二泊四日

札幌最終日は居酒屋で軽く飲んでから、新千歳空港に向かうつもりでいた。
ほぼ三時間近く「ル・ジャンティオム」で昼食を楽しんで、ノルベサの横を通って、すすきの駅で友人と別れる。
18ジャンティのるべさ0005

地下街のポールタウンを歩いて、オークラに預けた荷物をピックアップしに行った。
18ポールタウン0001



地上に上がる前に、三越の地下で頼まれていた「白い恋人」を買うことにする。
18石屋白い0002

品切れ気味と聞いていたが、どこに行っても白い恋人たちはたくさん居た。
むしろ石屋製菓のケーキの方が安くて美味そうだが、荷物が増えすぎるので断念だ。
18石屋ケーキ0003

18白い花0006



三越地下で一番人気だったのは、石屋の隣にあるサザエ食品の「ゆきおやき」のようだ。
18ゆきおやき0001

北菓楼など東京の北海道展で見かける常連も多いが、さすがに本場は品揃えが迫力だ。
18北菓楼0001



佐藤水産の「海鮮グルメおにぎり」も美味そうだが、フルコースを満喫した後では食指が動かない。
18佐藤売り場0001

18佐藤おにぎり0001

結局ここでは自宅用にたらこを買い求める。
18佐藤水産たらこ0005



大通りから地上に上がる出口付近にある「ひのでそば」は、相変わらず天ぷらを50cmぐらい積み上げて活気がある。
18ひのでそば0001

この出口から近い場所にある「フルーツケーキファクトリー」は、ディスプレイが迫力の割りに、実際の売り場はイマイチに感じてパスした。
18フルーツ0001



荷物を引き取って札幌駅に行くが、まだ全然空腹になっていないので、またもや大丸のデパ地下見学をしてしまう。
好きだねオレも。
18蟹水槽0001

18きのとや売り場0002

18きのとやカフェ0001

きのとやのプリンもmorimotoのゼリーも美味そうだ。
それにどこの菓子屋のおねーさんも、みんな可愛くて愛想がいいから、ますます北海道ラブなオジサンになってしまう。
18もりもと売り場0004

18もりもとゼリー0003

こんなことをしているうちに、空港に向かう時間が近づいたので、名残を惜しんでエアポートライナーに乗ったのだ。

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美食家推薦(ル・ジャンティオム)

妻がテーブルセッティングの教室で知り合った女性は、我々より二十歳近く年下だが、美食の知識も経験もすごい。
なにしろパリまでクーラーボックス持参で旅行したり、日本全国の美味いものを知ってたりするので驚くのだ。
妻ともフルコースを食べ歩いているが、スリムな体型なのがうらやましい。
そんな彼女に札幌の美味い店を聞いたら、「ル・ジャンティオム」がイチオシだと言う。
さっそく最終日のランチを予約しておいた。
ジャンティ外観0011

つい最近、テレビの取材で鉄人坂井と川島なお美が訪れたという店は、すすきのの外れにあった。
札幌で20年目を迎える店だから、老舗の部類に入るだろう。
我々の予約席はその川島なお美が座ったテーブルらしいが、フーンって感じだ。
ジビエが食べられるCコースをお願いし、キールで乾杯する。
ジャンティキール0001




アミューズはサーモン、フォアグラのトースト、ブーダンノワールの三種。
ジャンティアミューズ0003

ジャンティサーモン0004

ジャンティトースト0006

ジャンティブーダン0007




前菜には北の海と山の幸がたっぷり入っている。
北海道ではタチと呼ぶ白子は連続して食べているので、プリン体過多状態だが、美味いからやめられない。
ジャンティスープ0001




ワインは日仏の白と赤を飲む。
ジャンティ勝沼0005

ジャンティシャルドネ0003




トリュフが乗ったフォアグラのラビオリ。
ジャンティフォアグラ0002

パンも美味い。
ジャンティパン0004


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帰りたくないけど

札幌最終日の朝食は、オークラの地下にある「杉ノ目」で食べる。
ここは札幌の老舗料亭の支店で、時間に余裕があれば夜に本店を訪れたかったが仕方ない。
杉の目外0002

杉の目朝食0013

食後に妻は部屋に戻って荷造りし、私はホテルに近いROYCE'(ロイズ)の本店にコーヒーを飲みに行く。
ロイズ看板0009

ロイズ売り場0008

ロイズ喫茶0007

売り場を眺めるとチョコの種類が多すぎて迷い、妻に聞いてからにしようと、買わずにホテルに戻った。

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すすきのうろうろ(Blanc)

二夜連続で飲んだ地元夫婦は帰宅したが、我々はこのままホテルに帰る気はまったくない。
「北の魚」では〆にご飯ものを食べていないので、軽く寿司をつまむことにした。
私と同じFC2ブログで書いている、寿司屋のおかみさんの店が近いはずなので、携帯のメモリーで住所を確認してから歩き出す。
札幌中心部の住居表示は、南北が条、東西が丁目で表されており、街が碁盤の目になっているから、住所さえわかれば酔っていても辿り着くはずだ。
ブランノルベサ0003

頭上に観覧車がある商業施設「ノルベサ」の近くで、目的地の「いちい」を見つけた。
いちい案内板0001

この店もやはり雑居ビルに入っているので、事前に調べておかなければ、フリで入ることは無いだろう。



ガーンッ!



いちい閉店0002

すすきの近辺の寿司屋は深夜まで営業しているはずだが、暖簾がしまわれ、電気が消えているよ。
どうやら定休日に来てしまったようだ。

気を取り直してすすきの方向に歩き出す。
ブランロビン0005

前夜の「冷たい海老麺オマール海老のジュ」が忘れられない妻のために、ル・クロの姉妹店であるワインバー「Blanc」に向かう。
ここもやはり雑居ビルに入る店だ。
ブラン雑居0009

すすきの歩きのカンを取り戻したので、迷わずに辿り着いた。
地下には居酒屋で候補店にピックアップしていた「開陽亭」がある。
ブラン看板0008


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北海道を食う(北の魚)

札幌第二夜は居酒屋で北の幸を堪能するつもりでいた。
二次会や深夜のラーメンにも便利なすすきのから、二軒ほど候補店を絞り込んでいたのだが、前夜一緒に飲んだ地元夫婦から、新たな提案があったので行き先を変える。
向かったのはホテルオークラから近い「北の魚」だ。

北外観0010


北案内板0012



すすきの周辺の店はほとんど雑居ビルに入っているので、外観から店の雰囲気をつかむことは困難だ。
この店もまったくノーマークだったので、地元夫婦に聞かなければ一生知ることも無かっただろう。
地下に降りると一転していい雰囲気の店で、すべて個室仕様になっている。

北店名0017


北廊下0011


北個室0009


友人夫婦のダンナは朝から麻雀で遅れるので、とりあえず三人分がセットされた予約席に入る。

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プチ観光

サッポロビールの工場跡地に、巨大な複合施設「サッポロ・ファクトリー」ができている。
千歳鶴の酒ミュージアムから見えるほどの距離だし、酒の試飲で体が温まっているので、ほろ酔いの中年夫婦は雪の中を歩き出した。
ファクトリー店内0002

服や靴や雑貨のショップを軽く流し、土産物の店、シネコン、東急ストアなどはパスし、こんどはビールの展示を眺める。
ファクトリー煉瓦0003

ファクトリー看板0005

ファクトリー仕込み0001

ファクトリーラベル0001

ファクトリー瓶0004


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定番観光(千歳鶴酒ミュージアム)

国内旅行をした時は、どこの土地に行ってもだいたい酒蔵を訪れている。
札幌市内にも千歳鶴という銘柄の酒蔵があって、しかも「酒ミュージアム」なる施設まであると知り、円山公園から地下鉄に乗ってバスセンター前駅まで行った。
大通りのテレビ塔が間近に見える場所だから、東京でいえば六本木や青山あたりに酒蔵があるような感覚だ。
千歳外観0003

行列があるのは、無料の仕込み水をポリタンクに汲む人たちだ。
千歳仕込水0001

創業は明治5年なので、本州、四国、九州の酒蔵に比べると新しいが、北海道としては最古の部類に入る。
ミュージアム館内には、歴史を物語る数々の品が展示されていた。
千歳色紙0002

千歳新酒0001

千歳売り場0002

私が一番うれしかったのは、無料の試飲コーナーだ。
酒蔵としては大手の千歳鶴なので、工場機械化生産みたいな酒もあるが、試飲だけして買わないわけにもいかないので、酒ミュージアム限定の純米吟醸を購入する。
千歳限定0002

千歳酒0001



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六年ぶりの六花亭

前回札幌を訪れたのは、六年前の六月だった。
千歳空港でレンタカーを借り、真狩村の「マッカリーナ」に泊まり、翌日に札幌に向かったのだ。
前回は車移動に便利な店を選んだ。
ここ円山公園の六花亭にも大きな駐車場が付いている。
六花亭といえば北海道物産展の常連だが、円山店の喫茶室では当時ケーキが100円台で食べられて、びっくりしたものだ。

今回は森彦でコーヒーとケーキを済ませているので、お土産だけを買うことにする。

六外観0005


六横0003



広い店内には、普段物産展で見かけない菓子もたくさん並んでおり、いろいろと目移りして困る。

六いちご0001


六店内0006



外の雪景色と中の雛飾りの対比がおもしろい。

六ひな祭り0001



ふと季節限定ケーキの菱いちごが目に留まる。

六ケーキサンプル0002


六年前に比べるとずいぶん値上がりしたような気もするが、それでも200円台中心だから安い。

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もう一軒(Brown Books Cafe)

雪に埋もれた一軒家カフェの「森彦」を出て、「六花亭」に土産を買いに行こうと思ったら、道の奥にノーマークのカフェが見える。
こちらも一軒家でいい雰囲気だ。
「あんたも好きねえ」と言う妻の声を無視し、店内に入ってみた。
ブラウン外観0001

二階がカフェになっているようだが、1分前に森彦を出たばかりなのでパスし、一階の豆や雑貨の売り場に入る。
ブラウン店主0002

ブラウン豆0003

ブラウン売り場0001

元々はコーヒー豆の卸が本業だったらしい。
売っている豆や紅茶は、すべてオーガニックのようだ。
住宅地にこんな感じがいい店が点在しているから、札幌は魅力的な街だ。
この街に住んでいたら、きっと森彦と交互に使ってしまうだろう。
観光客目当ての店ではないので、札幌土産になりそうなものは無い。
なぜだかシャンパン入りのマーマレードなんかを買ってしまったのだ。
ブラウンママレード0001


「Brown Books Cafe」 札幌市中央区南3西26-2
011-615-5900

雪国カフェ(森彦)

円山公園の寿司屋「和喜智」で昼食の後は、六花亭で土産を買い、宮越屋珈琲店で一服しようと思っていた。
雰囲気が良さそうな円山茶寮と森彦も携帯にメモリーしておいたが、なんだか見つけられないような気がする。
ところが和喜智の店主が森彦は近いと言うので、教えられた道を歩き出す。
外に薪が積んである一軒家ですと、言われた通りの建物が見えてきた。
森遠景0008

森外観0003

最近は旅行に行っても、食べ物の写真ばかりだと妻が怒るので、店の前で札幌初の人物写真を撮る。
森彦つらら0001

夏なら蔦が絡まっているのだろうが、冬のつららも風情があっていいもんだ。
森一階0004

森ストーブ0002

ギシギシときしむ階段を上がり、二階席でコーヒーを飲むことにした。
森階段0004

森上から0005



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プロフィール

Manoa

  • Author:Manoa
  • 住所:キャベツ畑と練馬大根の町
    性別:オヂサン
    自称:ナイスミドル(なんちゃって)
    座右の銘:酒池肉林
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