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またまた寄り道(佐野プレミアム・アウトレット)

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一泊二日とは思えぬほどアチコチ回った益子の旅は終わったが、妻の物欲に終わりはない。
移動時間はひたすら寝て体力を温存しているので、夕暮れのアウトレットに元気一杯突入する。
カーナビには存在も道路も表示されないアウトレット周辺は、今や巨大シネマコンプレックス、イオンショッピングモール、大型家電店などが集中し、道路整備が追いつかずに大渋滞だ。
買い物を済ませて、また眠りに付いた妻を乗せ、ピクリとも動かぬ車の列に、じっと耐えるオジサンなのであった。

「佐野プレミアム・アウトレット」 佐野市佐野新都市78街区
0283-20-5800

| 益子 | 07:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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パークハイアットデリと益子の出会い(とん太)

いよいよ益子を離れる直前に、美味くて安いと聞いた「とん太ファミリー」でハムやソーセージを買う。
これも美味くて不思議な食感と聞いて、パークハイアットのデリカテッセンで買って放置してある「粒粒マスタード」と合わせるつもりだ。
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雨の降る中をカーナビに頼って店に辿り着く。
この店は子供に安全な食品を食べさせたい主婦が、養豚業者と組んで、豚の生産から加工までを、防腐剤や添加物に頼らず作っているらしいから、結構期待して店に入る。
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意外に小さく地味な店で、ガラス越しにスライスなどの加工作業を行っている様子が見える。
びっしりとケースに入ったソーセージは、シンプルなものから様々なハーブを混ぜたものまで種類が豊富で迷う。
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自宅用と土産用にいくつかソーセージを買い、ふとショーケースの奥を見ると、切り落としのハムが格安価格で売っている。
自宅で食べる分は見てくれより価格を重視し、ブラックペッパーをまぶしたやつと、普通のロースハムを買ってみる。
これは店に来た人だけの特権だ。
その他に酒のつまみになりそうな豆腐の燻製を買い、またまた荷物を増やして帰路に着いた。

「とん太ファミリー」 栃木県益子町大沢316
0285-72-7786

| 益子 | 23:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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やはり外せない酒蔵見学(外池酒造店)

益子のカフェ土空間でのんびりしていると、雨が強くなってきた。
この後に酒蔵、手作りハムの店、佐野アウトレットなどの訪問候補店が残っているが、どれかカットしようと妻と話し合う。
私はアウトレットをパスしたかったのだが、妻は酒蔵を止めようと言い、どちらも譲らず結局全部回ることにする。
外池外観0014

小さい町だからどこに行っても5分か10分で辿り着く。
観光バスも停まる外池酒造の広い駐車場に車を入れ、まっすぐ試飲コーナーに向かうと、ちょうど酒蔵見学ツァーが始まるところなので便乗した。
外池蔵外観0017

ここは東京での知名度は低いが、由緒ある酒蔵のようで、南部杜氏による酒造りを行っている。
モンドセレクションの金メダルが誇らしげに飾られる蔵に入り、一通りの説明を受ける。
外池船0016

外池タンク0012

ツァーの後は、蔵に併設された洒落たカフェに入り、お待ちかねの試飲をする。
外池ディスプレイたて0001

外池カウンター0011


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| 益子 | 08:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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美男美女のカフェ(カフェ土空間)

山の中にある絶景の蕎麦屋「鎌倉」で昼食を取り、再び「土空間」に戻ってコーヒータイムにする。
土空間 外観0001

土空間看板0009

土空間犬0008

土空間水道0007

ここは見目陶苑のロクロ場にできたカフェで、トタン屋根や土間をそのまま残しながらも、抜群にいい雰囲気を作っている。
鉄と土と地元産の大谷石で作られた内部の、何気ないオブジェもいい感じだ。
土空間オブジェ縦0001

土空間オブジェ横0004

土空間オブジェきよ0003


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| 益子 | 07:00 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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狸が変貌した町(土空間ギャラリー)

土空間前のたぬき0004

十数年前に益子を訪れた時の印象は、狸の置物と峠の釜めしの釜を焼いている、ダサイ田舎町のイメージだった。
前日に訪れたSTARNETや、宿泊したフォレストイン益子のオシャレさに、一気にイメージが変わったが、メインストリートのあちこちにもカッコイイ店が増えている。
西明寺の霊水でパワーアップし、早めの昼食を取ろうと見目陶苑が経営するカフェ土空間に向かうが、ランチ営業は12時からだという。
隣接するギャラリーは営業しているので、時間つぶしに覗いて見ることにした。
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ここは敷地内にカフェとギャラリーの土空間、雑貨のMAHALO、バーKENMOKU、自然食のJAMU LOUNGEが点在しており、開店には間があるのに、続々と県外ナンバーの車がやってくる。
さすがにSTARNETと人気を二分するだけある人気ぶりだ。

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| 益子 | 09:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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山まるごと蕎麦屋(味のかくれ里 鎌倉)

早く着きすぎて、カフェ土空間のランチタイムが始まらないので、第二候補の蕎麦屋「鎌倉」に向かう。
町から少し離れた山の登り口に看板が出ているので、ひたすら急な山道を上っていく。
どうやら山まるごとが店の私有地らしく、カーナビが道を表示しないが、一本道なので迷うことなく駐車場に着いた。
鎌倉階段0047

この駐車場から石段を登ると、急に視界が開けて店が現れる。
鎌倉外観0038

鎌倉外観和室0039

広い芝生の庭にガーデンチェアとテーブルが置かれ、アチコチにオブジェが点在している。
店内にはこの庭を歩く秋篠宮夫妻の写真が飾ってあるし、皇族が続々と訪れているらしい。
鎌倉入り口0036

鎌倉秋篠宮0043

鎌倉ワイン0035

なんとなくレストランにしたいような洋風の造りだが、以前はフレンチを出していたと聞き納得する。

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| 益子 | 09:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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益子の名刹で運気を上げる(西明寺)

妻がどこかの占い師から、「9月24日に益子西明寺の湧き水を飲むと、運気が上がる」と言われたのが、この旅の始まりだった。
どうせ行くなら美味いものを食おうと、前日から益子に入り、ホテルをチェックアウトして小雨の中を西明寺(さいみょうじ)に向かう。
益子ツァーを楽しんで、おまけに水を飲んだだけで運気が上がるのだから、なかなか嬉しいことを言ってくれる占い師だ。
カーナビに頼って山道をうねうねと登り、駐車場に車を入れて本堂前の湧水を目指す。
が、霧雨に煙って見えない本堂は、石段をかなり登った上方にあるようだ。
水で運気を上げるのも楽ではない。
西明寺階段10033

汗と霧雨に濡れて登頂に成功すると、そこには幽玄の世界が広がっていた。
西明寺山門0026

萱葺きの楼門の建立は1492年。
西明寺三重0005

三重の塔の建立は1538年。
西明寺閻魔0032

西明寺鐘0006

閻魔堂は1714年に、鐘楼は1722年に建立されたという。

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| 益子 | 08:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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シェフ不在のオーベルジュ(リス・ブラン)

宿泊したフォレストイン益子には、宇都宮で3店舗のレストランを経営し、デリカテッセンまで何店か出している音羽シェフのフレンチが併設されている。
この夜のディナーは結構期待していた。
予約時間の7時にはすっかり日も暮れて、念のためにジャケットを着用して隣接した「リス・ブラン」に出かける。
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無人のレセプションでしばらく待つが、誰も出てくる気配が無い。
しびれを切らして勝手に店内に入る。
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テーブルは我々の一卓を残してすべて埋まっている。
他の客は6時頃から食事を始めているようだ。
全員思いっきりカジュアルな服装だから、我々が浮いてしまった。
10卓のテーブルを二人の店員で回して、バタバタ忙しそうにしているので、料理の説明を求めるような状態ではない。
とりあえず食前酒で間を持たせた。
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予約していたのは7,350円のシェフおまかせコースなので、まかせた以上選択の余地はないが、この日どんな料理が出るのかサッパリ判らない。
しばらく待つと、穴子、メロン、フォアグラを重ね、バルサミコのソースを添えた小さな一品からスタートした。
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ちょっと微妙な料理だが、一品ではまだ判断できない。
料理の内容を聞いてワインを選ぼうと店長らしき男性に聞くが、説明が要領を得ない。
どうやらおまかせコースの内容をまったく把握していないようだ。
仕方が無いから妻に任せ、ブルゴーニュのピノ・ノワールを選択。
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二品目は帆立貝と子柱のクリームソース。
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これが盛り付けは美しくないし、ソースも深みがないし、素材の鮮度が感じられない悲しい一品だった。
前途多難かもしれないぞ。

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| 益子 | 23:30 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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雨でも気持ちいい朝(リス・ブラン)

前夜は20時半にディナーが終わり、部屋に戻って持参の日本酒を飲み、早々と寝てしまった。
おかげで翌朝は暗いうちから目覚め、明るくなるのを待って周辺を散策する。
朝食散歩0025

朝食丘0024

朝食時間は全員8時半からと決まっているので、結構長い間歩いて、腹をすかせて昨夜と同じリス・ブランに向かう。
この頃には雨が降り出し、楽しみにしていたテラスの朝食は無理だったが、それでも気持ちがいい朝だ。
朝食テラス0004


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| 益子 | 23:00 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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1万円で泊まれるけど(フォレストイン益子)

どうしても9月24日に益子に行くと、妻が言い出した一ヶ月ほど前。
どうせなら前泊して美味いものを食おうとネットで検索すると、益子町が運営する「フォレストイン益子」が引っかかった。
宇都宮の有名フレンチ「マロニエ」が運営するレストランが併設され、オーベルジュ形式になっているのだが、あまりに格安料金なので逆に心配になる。
周辺の真岡や笠間まで範囲を広げても興味を惹く宿が無いので、こちらに電話を入れるが満室で、キャンセル待ちにしておいた。

ところが部屋が取れる前に、東京12チャンネルお得意の旅グルメ番組で、よくある企画「1万円で泊まれる公共の宿」として放映されてしまったらしい。
スタンダードタイプのルームチャージは6千円で、レストランには4千円のコースがあるから、ぴったり1万円というわけだ。
日帰りでもいいかと思い始めた三日前に、予約が取れたとの連絡があったので、部屋をデラックスタイプにし、食事も最高額のシェフおまかせ7千円に決め、楽しみにして出かけた。
フォレスト看板0007

フォレストレストラン外観0004

フォレスト天文台0006

その名の通り広大な益子の森の中にある宿泊施設で、環境は抜群にいい。
フォレスト入り口0005

フロントの対応はなんとなくアカ抜けないし、夜間は無人になると言うが、デラックスタイプで一人14,000円なら許してしまう。
フォレスト部屋外0008


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| 益子 | 22:00 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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