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食べずにはいられない(もり)

この小さな蕎麦屋ができてから、もう12、3年ぐらい経つだろうか。
今でこそ本格的な手打ち蕎麦屋が、雨後の筍のように増殖しているが、当時はまだまだ数が少なかったし、インターネット情報もほとんど無かった頃だ。

私の手打ち蕎麦屋初体験は、20年以上前に行った荻窪の「本むら庵」だった。
駐車場の整理係りまで居る大型店で、当然蕎麦打ち場と大きな釜があるから店内も広い。
次に行った練馬の「明月庵田中屋」も、多摩ドライブでよく立ち寄った八王子の「車屋」も、従業員を多く抱える大型店だった。

そんなイメージがあったので、カウンター数席しかない高田馬場の「もり」の超狭い厨房から、本格的な手打ち蕎麦が出てきたから驚く。
自宅で蕎麦を打ち、店まで運び込んでいるとのことだった。
美味い日本酒も、気の利いた酒肴も適度に揃えてあり、しかも価格はかなり安かったので、しばらくは昼に夜に通いつめた。
ところが店主が体調を崩してから、営業が不定期になってしまい、私の足も遠のいたのだった。

この日は池袋方向から車で明治通りを走っていると、「もり」の暖簾が出ているのに気付き、路肩に寄せて確認する。
もり外0001

たまに明治通りを走る時には、いつもシャッターが降りたままだったから、昼の営業をやめてしまったと思っていた。
すでに実家で昼食を済ませていたのに、思わずコインパーキングに車を入れて、「もり」まで戻ってしまう。
もり暖簾0001

だいぶ老けたような気もするが、体格のいい店主は健在だった。
蕎麦屋になるべくしてなったような店主の名前は森さんだ。
もりおやじ0001

相変わらず美味そうな日本酒が揃っているが、ぐっとこらえて蕎麦にする。
もり酒0006

もり魔王0001


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ランチの後に箱根登山

「べじたりあん」でパスタを食べた後は、腹ごなしに箱根登山に挑む。
山手線の内側で一番高い山が、この近くの戸山公園にあるのだ。
戸山通り0004

かなり古びた団地の商店街を通り抜け、箱根山に向かう。
戸山商店街0002

このあたりは尾張徳川家の下屋敷だった場所で、総面積はなんと約45万平米もあったらしい。
箱根看板0001

今でも鬱蒼と木が生い茂り、新宿区とは思えないような表示が出ている。
戸山へび0001


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痛恨のミス(べじたりあん)

大江戸線がまだ開通していなかった10年以上前、「小笠原伯爵邸」の近くにある企業に何回か行く用事があった。
以前は河田町にフジテレビがあったから、この周辺には結構美味い穴場店が潜んでいたので、ランチを食べるのが楽しみだったのだ。
若松河田駅近くの病院に見舞いに行くことになったので、久々にパスタが美味い別地伊太利庵(ベジタリアン)で食べることにした。
べじ外0004

いつのまにか改名して、ひらがなの「べじたりあん」になったようだが、店の佇まいは記憶のままだ。
べじ看板0001

店頭に出ているメニューも値段も、昔と変わらないような気がする。
べじメニュー0002

べじ中0003

半地下になった奥の席に案内された。
べじ奥0001


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等身大

高田馬場で地下鉄に乗り換える前に、電車の中で読むビッグイシューを買いに外に出る。
雨模様なので駅前にオジサンは見えない。
別の場所に居るかと思いキョロキョロすると、なにやらビルの壁にうごめく人が・・・
あわててよく見える位置に移動する。
稲門遠0001















     !!!



稲門近0001

下のオニーサンに命綱が見えないけど
一度やってみたいような気もするなあ。

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ババナイト

美女4人に男は私一人という幸せな組み合わせで、高田馬場まで笑いに行く。
ダイジョブか?と思っていた「トリックスター」は、出演のザ・ニュースペーパーがブレイクして、ライブは超満員だった。
小さい福田と大きい福田が、テレビでは言えないことをカマし、
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麻生太郎の毒舌が炸裂し、
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柔ちゃんや純ちゃん晋ちゃんも頑張ったが・・・・・、
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シラフで見ているから爆笑までは行けない。
ザ・ニュースペーパーが高田馬場で出演するのは、この夜が最後だったのに、酒を飲むスペースまで客席にして酔えなかったのは残念だ。

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がけっぷちからの脱出(トリックスター)

こんな記事を書いた3週間ほど前は、たいして広くない店内に客がまばらだった、高田馬場の「トリックスター」。
降って湧いたような安倍さんの辞任で、一気に大ブレイク中のようだ。
出演者のザ・ニュースペーパーは、早くも福田・麻生に変身し、テレビにも出まくっている。
地味な福田さんで果たして笑いが取れるのか、クワッチはすべっているのか、少々心配なのだ。


-2007年8月30日の記事-
よく拝見しているブログに、高田馬場にエンターティメント・ライブレストラン「トリックスター」ができたと書かれていたので、いつか行こうと思っていた。
この日は高田馬場でランチを食べようと、駅前を歩いていたら、なにやらオカシナ集団がチラシを配っている。
おー、彼らがトリックスターだよ!
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ブログに出ていたクワッチこと桑山くんとも遭遇したので、さっそく当日の夜に行ってみることにした。
別の店で食事を済ませ、21時からのショーに潜り込む。
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平日とはいえ我々を含めて客は5卓ほどで、そのうちの3卓は一人客だから、少々寂しい空気が流れている。
手持ち無沙汰で読書しちゃってる客も居るし。
普通の酒とカワキモノを頼んで、ショーの始まりを待つ。
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東京ボンバーズ?(井戸坊)

風俗店、飲み屋、ラブホが入り混じる高田馬場の栄通り。
この先には日本語学校や専門学校も多いから、通りを歩く人は老若男女白黒黄色雑多だ。
この通りにフレンチやイタリアンは似合わない。
たぶん唯一のイタリアン「井戸坊」も、居酒屋感覚の気さくな店だ。
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地下にある穴蔵のような店舗には靴を脱いで上がる。
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突き出しのリエットでまずビール。
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前菜の5点盛りはボリュームたっぷりだ。
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ソーセージとスキャンピのグリルで白ワインを飲む。
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蟹みそのグラタンは、私の地元店の方がずっと美味しいが、イタリアン居酒屋だからこんなもんだろう。
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塩でカツ(とん太)

前夜は地元のツートップでハシゴ酒してしまったので飲みすぎだ。
午後から仕事があるのだが、暑いし頭が痛いし、車で出かけることにした。
エアコンの効いた車内で、冷たいお茶をがぶ飲みしていると、猛烈に腹が減ってくる。
こんな時には肉を食おうと、目白と高田馬場間の山手線を潜ったところで、目白通り沿いにあるジョナサンに車を入れる。
ここの駐車場はジョナサンで食べないと有料なのだが、通りを渡って豚カツの「とん太」に行った。
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こちらのロースカツはかなり美味いから、駐車場代を払っても惜しくない。
下味が付いているためか、そのまま食べても美味いし、ソースより塩が良く合う。
衣はサクサクふんわりと軽く、菓子のような口当たりなのだ。

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| 高田馬場・早稲田・大久保 | 19:30 | comments:10 | trackbacks(-) | TOP↑

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黒い暗い旨い

毎夜のように寄り道して酒を飲んでいるので、自宅から遠い駅まで歩いたり、目的地の一つ手前の駅で降りたりして、ささやかな運動をしている。
たまに穴場店を発見したりするから、街歩きも楽しい。
新宿区の某所で見つけたレストランは、最近のスマッシュヒットだ。
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黒くて素っ気無いドアの横に、たぶんフランス語なので何が書いてあるか理解できないメニューが出ている。
ドアを開けると、店内は厨房以外真っ暗だ。
明るい外から入ったので、目が慣れるまで時間がかかる。
暗すぎるので料理の写真は断念だ。
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厨房にはコックコートを着た、ダンディーなチョイワルオヤジが一人。
メニューが見当たらないので、オヤジにおまかせだ。
最初に出た野菜がたっぷり入ったコンソメ風スープも、自家製ドレッシングをかけたサラダも美味い。
鶏肉のソテーには、激ウマのクリームソースがかかる。
これに手製のガリを添えた皿盛りのご飯が付くのも、洋食屋っぽくて嬉しい。
最後はデザートが付いて1,260円だった。
後から入ってきたご隠居が頼んだパスタも美味そうだったし、まだまだ奥が深そうなので、再訪問決定なのだ。

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バババーふたたび

妻とその友人たちがご近所居酒屋で飲んでいるとメールが入り、仕事帰りに合流する。
妻は私のブログに無関心なのに、友人たちはたびたびチェックしているらしい。
友人の一人が、「高田馬場のワインバーって、どこにあるんですか?」と聞いてきた。
ワイン好きの妻は、「誰と行ったのよ!?」とお怒りモードに入る。
結局話の流れで、妻と友人を後日ワインバーに案内することになった。

当日は駅前で待ち合わせ、学生があふれる歩道をすり抜けて、まともな店など無さそうなビルを目指す。
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この店が別の場所にあったら、普通のワインバーだと感じるのだが、このビルにあるからこそ、店内に入ると最初は感激する。
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妻と友人はグラスワインにし、私はハートランドをオーダーして乾杯する。
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| 高田馬場・早稲田・大久保 | 10:00 | comments:7 | trackbacks(-) | TOP↑

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