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おさかなブランチ(母庵)

ワイングラスセミナーというか、単なる飲み会というか、とにかくしこたま飲んだ翌日に、妻が柿の木坂の友人宅に出かける用事があると言う。
妻の腰痛はまだ完治していないので、運転手として付き合うことにした。
到着予定時間は午前10時半なので、以前から行きたいと思っていた、碑文谷の母庵(ままあん)で朝昼兼用の食事を食べることにする。
相模湾の定置網元が母体の店で、午前11時に開店するらしい。
妻と車を置いてから、時間調整のためにダイエーを見学し、目黒通りを渡って目的の店に向かう。
ままダイエー0003


実はダイエーの向かい側にもう一軒、行きたかった店がある。
まま大黒0002

米屋が経営する「大黒屋」だ。
まま大黒麦0007

炊きたてご飯と麦とろに焼き魚でも付ければ、至福のランチが食べられそうなのだが、もちろんまだ営業時間には早過ぎる。

当初の予定通りに母庵まで歩く。
まま外観0006

まま暖簾0008

平日は魚も買えるらしいのだが、この日は営業していない。
まま二宮0005

口開けの客として、まだ誰も居ない店内に入場した。
まま座卓0002

ままテーブル0004


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老舗の味(ラ・パラツィーナ)

世田谷の経堂(きょうどう)に出かける用事があったので、超久しぶりにLA PALAZZINA(ラ・パラツィーナ)を予約した。
20年ほど前にオープンした時は、かなりカッコイイと注目を集めたリストランテだ。
都心店ではないのにバレットパーキングだし、三笠会館が経営しているので接客も良かった。
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10数年ぶりに訪れたので、さすがに外観も内装も少々くたびれているが、予約時の対応からサービスの良さは相変わらずだった。
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この日は日曜日だったので軽いセットは無く、3,150円のブランチセットと、5,250円のコースだけしか用意されていない。
スパークリングワインが付いているのが魅力で、ブランチセットを選択する。
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世田谷の秘境で五たて蕎麦(山中)

世田谷に出かける用事があるので、ランチ場所を検索する。
前夜は上海蟹を堪能し、当夜はワインバーに行く予定があるので、さっぱりと蕎麦を食べるつもりだ。
こんな時に頼りにしているブログを見て、宇奈根の「山中」を選んだ。
蕎麦も天ぷらも美味いらしいし、駐車場が付いているのが決め手だ。

20年以上前に世田谷の等々力に住んでいた時、二子玉川から多摩堤通りを抜けて、成城まで行ったことが何回かある。
その途中にある宇奈根という場所は、駅も目印も何も無い、世田谷の秘境とでも言いたい場所だ(住民よスマン)。
東名高速道が横切っていることぐらいしか説明のしようがない。
練馬のガラパゴスと呼ばれる大泉や土支田の方が、都会に見えるほどの秘境っぷりなのだ。
そぼ降る雨の中を、カーナビも迷うほどの元農道に入り、やっと「山中」に辿り着いた。
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周囲とは一線を画す洒落た建物で、店内もいい雰囲気だ。
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蕎麦もつまみも一通りある品書きを見ると、天ぷらの充実振りが目に付く。
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蕎麦屋と言うより、蕎麦も食べられる天ぷら屋と言った方がぴったりだ。
天ぷら好きな私としては、ワクワクしてくるじゃないか。

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レッツ豪徳寺(火龍園)

世田谷の豪徳寺に所用ができたので、昼食候補の店を決めておいた。
珍しく昼前に起きていた妻が、「一緒に行ってあげようか?」などと言い出す。
断る理由も無いので二人で出かけることにした。
小田急線と世田谷線が交差する豪徳寺周辺は、タクシードライバーでも迷いそうな迷路が多い。
カーナビのおかげですんなり用事を済ませ、ランチ第一候補の「大鮨」に行く。
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ここは味噌汁と茶碗蒸しが付いた葱トロ丼が550円、握りが700円など、驚異的なコストパフォーマンスの駅前寿司屋だ。
もちろん雰囲気は庶民的で、昼時には待つのも覚悟なのだが、妻は「せっかくアタシが付いて来たんだから、もっといい店に連れてけ!」と、あんた何様発言をする。
仕方ないので、第二候補の「火龍園」に行った。
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ここが「マジックドラゴン」という別経営の中華料理店だった頃から、駐車場が広いので何回か利用している。
最近はミッドタウンに支店を出したようなので、味とサービスがどうなったのか少し心配だ。
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ビールを飲みながらメニューを見ると、休日なのでランチセットが無い
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麺類かご飯物を単品で頼もうとしたら、妻が「せっかくだからコースが食べたい」と、またもやセレブ発言をする。
仕方なしに4千円の「火のコース」をオーダーした。
一人で来てたら700円の握り寿司だったはずなのに、いきなり支出が10倍以上に跳ね上がる。
ま、コースは二人以上でないとオーダーできないから、「せっかくだから」発言も一理あるのだ。

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ユーミンが聞こえる(オーボンヴュータン)

等々力渓谷沿いに建つ「GINYA」で蕎麦を食べた後、隣駅「尾山台」のケーキ屋「オーボンヴュータン」に立ち寄る。
私が等々力に住んでいた20年以上前は、パティスリーなんて言葉は誰も知らなかった頃だから、オーボンヴュータンのフランス菓子はインパクトが強かった。
ケーキと言えば不二家風の店が多かった時代だから、パリの街角から移植したような店は、遠くからも客を集めていたのだ。
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等々力は二子玉川と自由が丘の中間にあるので、どちらの街にもよく行ったが、たびたびスッピンの松任谷由美と遭遇した。
今でもここらへんに来ると、超地味な素顔と抜群のスタイルだったユーミンを思い出すのだ。

当時は奥にあったカフェコーナーが、入り口近くに移動した以外は、店の印象は変わらない。
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この後にも用事が入っているので、美味そうな生ケーキをあきらめて、店の奥にある焼き菓子から土産を選ぶことにした。
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ゴルフ橋の袂で(GINYA)

練馬区の石神井公園住民になって20年ほど経つが、それ以前は世田谷の等々力に住んでいた。
練馬と同じように大地主がオーナーの飲食店が点在している地域で、その代表格がティンバーグループだった。
ティンバーという名の通りに、元材木商のオーナーは、ゴルフ練習場やレストランをいくつも経営している。
フラッグシップ店は等々力駅前にある「ざいもく亭」だ。
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蔵や茅葺の小屋が残る敷地は、とても駅前とは思えないのどかさだ。
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竹やぶの向こうには、都内唯一の渓谷「等々力渓谷」と、それをまたぐゴルフ橋が見える。
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太平洋戦争前は、このあたり一帯がゴルフ場だったことを偲ばせる橋の名前だ。

「ざいもく亭」の駐車場に車を入れ、近くにある蕎麦屋「GINYA」で昼食を取ることにした。
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渓谷の入り口に建つ「銀屋」は、けやきの巨木が目印だ。
私が住んでいた頃には「ティンバー」というレストランだったので、外観は蕎麦屋とは思えない。

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世田谷の秘境でカフェ蕎麦(西庵カフェ)

世田谷の従兄弟宅に行くついでに、岡本のカフェでランチを食べることにした。
世田谷区の岡本や宇奈根あたりは最寄り駅が無く、練馬区で言うと土支田とか大泉町に匹敵するような秘境だ。
目的地の西庵カフェ(nishiann cafe)は、聖ドミニコ学園の前にある。
周囲にまったく商店が見当たらない場所で、もう5年以上営業しているらしいから固定客がしっかり付いているのだろう。
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オジサンの私が洒落たカフェで一人ランチしても似合わないが、ここは住宅街にあって手打ち蕎麦を出す店なので違和感が無い。
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散歩の途中といった老夫婦や、若い女性で店内は満席で、予想通りに禁煙だった。
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少々肌寒い天気だが、ブランケットが用意されているし、食後の一服も楽しめるので、テラス席で食べることにする。
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焼酎バーで坦々麺(福風)

石神井公園に住んで20年ほど経つが、それ以前は世田谷の等々力にある小さなマンションに住んでいた。
まだ下の娘は生まれていなかった頃、息子がらみのスィミングスクールや公園で、ママ友がたくさんできた。
今でも交流がある家族が大井町線沿線に何軒か住んでいるので、時々環八を南下して遊びに行く。
この日は九品仏に住む友人宅に妻を送って行った。

オバサマだらけの集まりなので、私は抜け出して九品仏の町を散策する。
以前教えてもらった「福風」で一人ランチを食べることにした。
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24時間営業年中無休の焼酎バーなのだが、坦々麺、牛すじカレー、タコライスなど食事メニューも充実している。
バックバーには焼酎の一升瓶や洋酒ボトルがずらりと並ぶ、雰囲気のいい店だ。
最初にこの店を教えてもらった時は、坦々麺が300円台と格安だったが、現在は650円とチョイ安価格に値上げされている。
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辛いだけでなく旨みもしっかりあるスープだ。
麺を食べ終わった後に、丼の底に肉がたっぷり沈んでいるので、ご飯をもらってオジヤ風にする。
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常連っぽい女性客と店員が、九州弁で語り合っているのを聞きながら、食後の一服を楽しんだ。

「福風」 世田谷区奥沢8-1-21

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つまりジャムだろ(コンフィチュール・アッシュ)

家に帰るとシャレた紙袋が置いてあった。
自由が丘「モンサンクレール」のパティシエ辻口博啓が、駒沢公園近くに開いた「コンフィチュール・アッシュ」の製品らしい。
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妻の友人が持ってきたコンフィチュールだと言うので、さっそくヨーグルトに入れて食う。
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・・・・・と、わかったフリしてサラッと書いたが、実は辻口博啓もコンフィチュールもピンとこないで、ネットで調べたのだ。
HPに出ている金髪のウサンクサイ顔を見て、結構有名なケーキ職人だなと思い出し、コンフィチュールはジャムなんだなと気付く。
最近やっとパティシエという単語を覚えたオジサンは、ジャム屋アッシュでいいじゃん、と思うのだった。

「コンフィチュール・アッシュ」 世田谷区深沢2-1-10
03-5752-1051

| 世田谷区・目黒区 | 07:20 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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