今夜も回ってます(イルポンテ)

父親が知らないうちに、娘の短期留学が決まっていた。
翌日に出発するから、皆で外食しようと妻が言い出す。
娘の希望を聞いたら、「んー、イルポンテのパスタ!」だって。
20年前に石神井公園に越して来た時から、イルポンテに通っているので、ここのパスタは娘のソウルフードだ。

荷造りができていないし、化粧するのがメンドクサイから、店に行ってテイクアウトしてくれなどと、とんでもないことを言うのを説得し、スッピンのまま外に連れ出す。
ポンテ外0005

ポンテ看板0006


いつも満席で、行列が出来る店なので、並ぶのが嫌いな我々は足が遠のいていたが、今夜は待たずに入店できた。
20年以上外観も内装もメニューも変わらず、石神井公園駅からは10分ほど歩くのに、それでも連日連夜満席なのだから大したものだ。
ポンテ中0004


とりあえずビールを飲み、メニューを眺める。
何も変わっていないと思っていたら、価格だけ上がっているのが残念だ。
昔は前菜でビールとワインを飲んで、後からピザとかパスタを発注したのだが、とにかくボリュームがある店なので、最近はパスタ単品で充分だ。
ポンテビール0001


ミックスピザのラージ、あさりしめじ、二色のパスタ・エ・フィエーノを発注する。
かなり狭い調理場で、店主のワザが発揮される。
ポンテスタート0002

ポンテ途中0009

ポンテ空中0007

ピザ生地が空中で回転することにより、周囲が厚く、中央は薄くなっていく。
中央に具を乗せると高さが平均になり、窯で均一に熱が通るというわけだ。
これが美味さの秘密だな。きっと。

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泡、赤、日本酒(Chez Vous)

海音も喰酔たけしも制覇した横浜マダムが遊びに来るので、こんどは石神井公園北口のChez Vous(シェヴー)を予約しておいた。
いざ自宅を出発すると、超寒くて雪まで降り始めているが、美味い酒と食事が待っていると思えば足取りも軽い。
だんだん雪が強くなってきたので、さすがに店内は空いている。
シェカウンター0002

夫婦二人で来る時は、ワイン一本で少し物足りないぐらいなので、当夜は三人だから二本は飲むつもりだ。
最初は泡のスプマンテでスタートする。
シェ泡0002

前菜はウニが入ったテリーヌ、ラタトゥイユ、鶏肉の盛り合わせに、北海タコのカルパッチョを選ぶ。
シェ前菜0007

シェたこ0001

マストの注文品であるポルチーニとニョッキのグラタンに、魚介が盛りだくさんのペスカトーレ。
シェグラタン0003

シェパスタ0005

ソースがバカウマだから、パンをもらってしっかり拭う。
シェパン0006

この間に二本目は赤をもらった。
シェ赤0008

いつもよりハイピッチだから、ワインは女性二人に任せ、私は八海山のしぼりたて原酒「越後で候」に切り替えた。
シェ日本酒0001

セコンドは鴨肉にして、デザートもしっかり平らげる。
シェ鴨0011

シェデザート0003



すっかり幸せな気分になって店を出たのだが・・・・・


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酒の値段(Chez Vous)

我が家の晩酌で飲む日本酒の値段は一升(1,800cc)で3,000円以内、ワインは一本(750cc)2,000円以内を目安に、可能ならば試飲して買っている。
飲食店は平均して3倍ぐらいの値付けだろうから、日本酒一合(180cc)が800円台で、ワイン一本4,000円台であれば、そこそこ美味いのが飲めるはずだ。
一合千円越えの日本酒や、一本5千円超のワインが定番の店で、それなりのレベルのものが置いてあれば納得するが、小売価格の5倍以上なんて値付けの店には二度と行かない。
我が家のエンゲル係数の半分は酒だから、飲食店を選ぶ基準は美味しいことはもちろん、酒の銘柄と価格のバランスを気にする。
保管が良くて美味しい酒が、安ければ安いほどナイスなのだ。
江古田の「ジラソーレ」と、地元石神井公園の「シェヴー」は、2千円台でもそこそこ美味しいワインが飲めるから嬉しい。
当夜は久しぶりに石神井公園北口に降り、あらかじめ電話で空席を確認したChez Vous(シェヴー)に向かう。
シェブー外観0002

価格を基準に選んだのは、前回と同じシチリアワインだ。
シェブーワイン0001

前菜の三種盛りには、黒板メニューで美味そうだったサーモンと帆立のテリーヌを入れてもらう。
シェブー前菜0006

鮪のカルパッチョに、真鯛と海老のグリルでワインが進む。
シェブーカルパッチョ0002

シェブー海老0007


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試運転(マルシェ・ロロ)

石神井公園北口にあるアンティークバー「雅遊舎」に、一月半ほど前にフランス人が飲みに来たという。
そのフランス人が西友通り商店街にレストランをオープンすると聞き、不毛地帯に光が差したと喜んだのだ。

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工事中の店舗を通りかかると、フレンチデリカ&レストラン「マルシェロロ」11月末オープンと書いてある。
ロロはシェフのローラン・パケさんの愛称らしい。
シェフが居た荻窪の人気店「ブラン・ド・ミュゲ」もデリの支店があったので、同じようなスタイルの店になるのだろう。
開店直後はテンパッて混乱する店が多いから、本当は一週間以上置いて訪問したかったのだが、12月は私と妻の予定を合わせるのが難しい。
結局開店三日目に予約を入れた。

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店内左手には一枚板のカウンターがあり、右手にはテーブルが数卓配置されている。
接客のメインは日本人の奥さんだ。

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調理場にはフランス人シェフとフランス人パティシエ。
接客もアルバイトらしきフランス人女性。
店内にはフランス語が飛び交っている。
石神井公園でガイジンと言えば、中国人とインド人はよく見かけるが、フランス人が一遍に三人も登場したのは、前代未聞の出来事だ。

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インド人のカレー店や、中国人の中華料理店のオープンはひっそりだったが、赤いキャノピーのフレンチは、通りかかる人が皆覗き込むほど注目されている。

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難関のビストロ(Chez Vous)

周辺の駅に出遅れて、いまだに石神井公園駅は古いままだ。
メインストリートの富士街道も、歩道の整備が遅れているし、交差する西武線に開かずの踏切があるので、南口の我が家から北口に行くのは結構大変なのだ。
そんな訳で北口にある飲食店から足が遠のいていた。
しばらく和食と日本酒が続いていたので、この日は久しぶりに「シェヴー」に予約を入れる。
巨大なサッカーボールで有名な石材屋の周辺は、かなり整備が進んでいるから、少しはマシになりそうだ。

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店に着く頃は汗が出てきたので、予約席に座って最初はビール。

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黒板メニューと手元のメニューを見比べて、この日食べるものを決めていく。

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二度おいしい(イル・ポンテ)

石神井公園駅から10分ほど離れた住宅地に、遠くからも客を集める「イル・ポンテ」がある。
週末のランチタイムはいつも行列ができているので、並ぶのが嫌いな我が家は、しばらく足が遠のいていた。
周辺にランチ営業をしている飲食店は皆無なので、ここに入れないと昼食難民になってしまうのだ。
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この日は娘から「イル・ポンテのアサリシメジが食べたい」とのリクエストを受け、昼のピーク前に訪れる。
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早くも満席に近い店内に入り、パスタ二種とラザニアをオーダーする。
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初冬の一夜はワインと炭水化物(Chez Vous)

西武線沿線のワーキングマザー3人と、シェヴーに行くことになった。
先方は10年来の友人同士だが、小心者の私は初対面だから、嬉しいような怖いような気分だ。
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いつもは何気なく通るシェヴーのドアを、虎穴に入るような気分で開けてみる。
そんな気分も最初の3分だけで、ワインを飲んだらいつものヨッパライオジサンだ。
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前菜を4人分盛り合わせてもらい、白レバーのパテ、バーニャカウダをつまみに食べ飲み話す。
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メニューの選択権を渡してもらい、自分が好きなクリーム系と炭水化物をオーダーする。
野菜がたっぷり乗ったオムレツ、ポルチーニとニョッキのグラタン、トリッパのペンネ、蕪とゴルゴンゾーラのリゾットを取り分ける。
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4人居ると色々種類を頼めるから楽しい。

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にんにくと黒豆(Piccolo Piazza)

石神井公園でピザと言えば、モチモチ生地にチーズたっぷりの「イル・ポンテ」が有名だ。
パスタはてんこ盛りだし、ピザにはチーズがコレデモカ!と乗っているので嬉しい反面、中年夫婦にはだんだんきつくなってきた。
そんな訳で軽いピザが食べたいこの日は、「ピッコロ・ピアッツァ」に行ってみる。
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この店が入っている雑居ビルは、飲食店の入れ替わりが激しい。
今もあるのかは知らないが、テナントにフィリピンパブが入っていたので、家族連れが夜に行くのをためらうせいかもしれない。
ピッコロ・ピアッツァの場所も、以前は別のトラットリアが入居していたが、あえなく撤退している。
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こんどの店は昨年末に、なぜか九州の阿蘇から出てきたらしいのだ。
東京の外れ石神井公園の、恐怖の雑居ビルに敢然と出店したので、ここで成功すればコワイモノなしだ。

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開かずの踏切を渡って(Chez Vous)

石神井公園南口の商店街に新しい飲食店がオープンした。
さっそく試してみるつもりで店の前まで行くと、入り口脇に雑然とモノが積み上げてある。
新規開店して三日ほどなのに、これではやる気もセンスも感じられない。
飲食物を提供する店が整理整頓できず、不潔感を与えるようでは問題外だ。
南口からは開かずの踏切を渡らねばならないが、急きょ行き先を変更して北口の「シェヴー」に向かった。
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最近は満席が続き、二度ほど入店できなかったので、かなり久しぶりの訪問だ。
シェフおすすめのワインを頼み、白レバーのパテと栗のテリーヌをつまみにする。
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定番メニューの他に、こうしたワインに良く合う品が日替わりでホワイトボードに書かれており、どれも美味いから嬉しい。

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ご近所ビストロで貸切ディナー(Bistro Ren)

8月下旬ごろ石神井公園北口にビストロがオープンした。
黒胡椒せんべいで有名な「おせんべいやさん本舗」の並びだ。
開店早々に探検に行った、ご近所飲み仲間の携帯メール実況中継によると、かなり接客がトホホだったらしい。
一ヶ月経ったので店の運営も慣れただろうと、妻と待ち合わせて夕食を食べに、「ビストロ・レン」に行ってみる。
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先に到着したので、外に出ている品書きを眺める。
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かなり普通だし、種類が少ないなと思う。
ガラス越しに見える店内に先客は居ない。
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妻のママチャリ号が到着したので入店する。

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プロフィール

Manoa

  • Author:Manoa
  • 住所:キャベツ畑と練馬大根の町
    性別:オヂサン
    自称:ナイスミドル(なんちゃって)
    座右の銘:酒池肉林
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