豆腐屋ジョニーを飛魚だしで食う

デパ地下やスーパーの食品売り場が好きで、妻が買い物に出かけると聞くと、喜んで運転手役を買って出てしまう。
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カートを押しながら、アレコレ余分なものを買ってしまうのだが、昨日はこんなのを見つけて即カートに投入。
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「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」って、、、
これが山積みになってたら、手が出るでしょ。
いま調べたら、「男前豆腐店 喧嘩上等 やっこ野郎」ってイカシタ名前の豆腐もあるらしい。

家に帰ってから、取り寄せてある隠岐の「飛魚(あご)だし」をかけて豆腐屋ジョニーを食う。
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この飛魚だしは、島根出身の友人からもらって以来、料理に良し、蕎麦つゆに良し、豆腐に良しと、万能に活躍している。
東京で売っている店を見かけないので、隠岐から4本単位で取り寄せているのだが、半年近くは持つのだ。

「海士物産」 島根県隠岐郡海士町大字宇受賀10

魔窟の地下に女子高生が集う(デイリーチコ)

もらったチケットで中野サンプラザにバレエを見に行く。
待ち合わせ時間には間があるので、長いアーケードを抜けて、中野ブロードウエイで時間をつぶすことにする。
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ここは日常的なスーパーや商店と、昭和の匂いがする古い店と、オタクが集うマニアックな店が入り混じり、東南アジア的な雰囲気がプンプンする中野の魔窟だ。
我が家の子供たちが小さい時に、たまに連れてきた店が地下にあるのを思い出し、懐かしさに階段を下りる。
相変わらず人だかりが激しい「ディリーチコ」が、昔のままそこにあった。
ここはカウンターで安いウドンなども食べられるが、なんといっても巨大なソフトクリームが有名な店だ。
いくつもの味から選んで、最高8段重ねでも300円だから、チャレンジャーが後を絶たない。
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新製品のマンゴー味に惹かれて、思わず行列に並ぼうかとも思ったが、ふと我に返ってオジサンは潔く身を引く。
なにしろ色々な味があるから、子供たちが大いに迷って決められないので、行列が減りそうにないし、女子高生に混じって食べる勇気が無い。
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高さ30cm以上はありそうな8段重ねにチャレンジし、予想通りに垂らしたり落としたりする子供が多いらしく、いささかベトつく床を歩いて、地下のカオスを後にした。

「デイリーチコ」 中野区中野5-52-15 中野ブロードウェイB1

杉並と練馬のグーチョキパン

パン好きの妻が、吉祥寺の帰り道にたまに立ち寄るパン屋がある。
五日市街道から西荻の商店街に入り、途中に車を停めて、路地に入っていく妻を待つ。
マンションの一室で火木土しか営業しないパン屋なので、年に一、二度しかタイミングが合わない。

店名が「ぐーちょきパン屋」とトホホなのだが、妻に言わせると噛み締めるほどに旨さが出るパンらしいのだ。
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乗り越してでも行きたい焼鳥屋(翔太朗)

練馬区の最西端「武蔵関」に、毎夜満席続きの焼鳥屋がある。
昼の暑さで水分が抜けた今夜は、最寄り駅を通り越して「翔太郎」に向かう。
駅前の繁華街が途切れて、住宅地に入る境目にある店に、焼鳥屋を示す目印は無く、小さい「翔太朗」の看板があるだけだ。
窓の隙間から店内の様子がうかがえるだけで、これが無かったら入るのをためらう高級そうな外観なのだが、クチコミだけで今夜もチャリが満車状態だ。
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ちょうど運良く一組出てきたので、入れ替わりに一階のテーブル席に案内された。
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備長炭でじっくりと焼き上げる焼き鳥は、一本100円から300円程度で、絶品の鶏皮やぼんちりなど、脂を落としながら丁寧に焼くから、2時間待ちもざらにある。
焼き物の追加はきかないので、じっくり考えて数種頼んでおく。

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都心ではアリエナイ店(トラットリア・フェリーチェ)

いまだに畑や雑木林が点在する練馬区には、都心にはありえない店がいくつかある。
私の地元、石神井公園だけでも、豪農の屋敷を移築した蕎麦屋「中屋敷」とか、石神井池の畔に佇むイタリアン「ロニオン」とか、10数台停められる駐車場を持つ「おかしの家ノア」などがあって、どこも地主オーナー店ならではの、余裕タップリの店造りだ。
我が家から車で15分ほどの「Trattoria Felice」も、なんだか東京にあるとはとても思えない店で、1ブロック丸ごとの敷地が緑に囲まれている。
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枕木を敷いた駐車場に車を入れ、ガーデンスクエアと名付けられた建物に入る。
最寄り駅は都立家政なのだろうが、かさばる植木を買いたくなるので、車で行くのが吉だ。
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オーナーが造園業を営んでいるので、1階はガーデニングショップ「華々」と、緑に囲まれたカフェ「Verde」になっている。
フェリーチェカフェ

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ガーデニング関連の本や、気の利いた雑貨もあるし、フィトンチットがあふれる空気がいい店だ。

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練馬区の正統派フレンチ(Chez Soi シェソワ)

都心ならいいが、郊外の住宅地でフレンチが存続するのは、結構難しそうだ。
前菜、メイン、デザート、飲み物を出すと、ランチでも一回転がやっとで、夜はコース料理でワインを飲む需要が少ない。
練馬区の中でも地味な有楽町線の氷川台に、「シェソワ」が出来てから5年ほど経つ。
ランチは満席のことが多いが、夜にはフルートの演奏会や、テーブルマジックなど、たびたびイベントを企画しているから、集客には苦労しているようだ。
ここはプリンスホテルに20年ほど勤めたシェフが、自宅の近所に開いた店で、やむにやまれぬ事情が無い限り、自分からフレンチを食べようと思わない私が、唯一開店当初から定期的に通っている。
結婚式を含めて、ハレの日にお洒落してフランス料理を食べに行くのに、ホテルしか無かった古き良き時代に修行しているので、しっかりした正統派の料理だし、新しい工夫もされているから飽きないのだ。
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先夜は10何人かの食事会で、シェソワを借り切った。

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東京タワーの真下で大阪の店に入る(ガーブ・ピンティーノ)

梅雨明けしたのに、晴れたり降ったり地震が来たりの今日この頃。
オープンエアで食事するのは危険な時期だが、東京タワーの真下にできた「GARB pintino」でランチにする。
5月ごろの夜に車で通りかかり、テラスで気持ち良さそうに酒を飲む客を見て、うらやましく思った店だが、ランチもやっているらしいと聞いての訪問だ。
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雨が降ってきたら、頭上のテントが閉まるようになっているから、店内に緊急避難しなくても大丈夫そうだ。
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以前は東京タワーの並びに、イトーヨーカ堂やセブンイレブンの本社があり、この店の近所にはロシア正教会を模したレストランがあったが、どちらも移転や廃業で無くなり、いいような悪いような微妙な立地だ。
ガーブ・ピンティーノは大阪から出てきた店らしいから、チャレンジ精神旺盛だ。
だいたい関西から東京に出店するのは成功例が多いが、その逆は上手くいった例をあまり聞かない。
この場所も東京タワーの駐車場を利用できるし、見上げる首が痛くなるほど視界をタワーが占める、ある意味絶好のロケーションで、東京資本がなぜ目を付けなかったのか不思議だ。
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外で食事するにはキツイ季節なので、ランチタイムのテラス席は意外に空いている。
地鶏のロティに、サラダ、コーヒーで1,300円のランチは、ごく普通。
地中海野菜のカレーや、リコッタチーズのパスタなどもある。
夜は酒に合うイタリア料理と、スペイン料理が出されるらしい。
いくぶん涼しくなる夜に、酒を飲みながらライトアップされた東京タワーをつまみにするのが、正しい利用法のようだ。

「ガーブ・ピンティーノ」 港区芝公園3-5-4
喫煙可

軽井沢土産はここで買う(VERY&BERRY)

世界中にアウトレットは数あれど、駅直結は軽井沢プリンス・ショッピング・プラザだけではないだろうか。
長野新幹線で東京から1時間半ほどで到着し、着いた直後から買い物できるから、旧軽が寂れて、レイクニュータウンの三越も撤退するわけだ。
ここにはアウトレットの常連店も数多いが、軽井沢ならではの店も何店かテナントになっており、自分の物だけでなく土産品まで調達できてしまう。
高速道のサービスエリアのような店もあって、試食コーナーに人だかりができているのは観光地ならではの風景だ。
私が土産品を調達するのは、色々なベリーのスィーツやジャムを、カッコイイ容器やラッピングで売る「ヴェリィ・ベリー」だ。
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天気のいい日はここでバカウマのスムージーを買って、芝生の上で休憩するのもいい。

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プリンス通りでカレーとコーヒー(プリンスカレーハウス)

この日は軽井沢観光の定番コース、プリンスショッピングプラザ(アウトレット)に出撃する。
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最近は旧軽がすっかり寂れて、人の波がこちらに集中しているようだ。
あちこち歩いて疲れてきたし、座って一服したいのだが、どの店も混んでいるので、プリンス通りに面したプリンスパーラーに向かう。
隣にあるカレーハウスを見ると、席間が広く気持ち良さそうだし、飲み物も飲めるので木陰に移動した。
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こんなとこにと思うような店にも待ち客が居たが、こちらは比較的空いている穴場なので、300円のコーヒーを飲んでいるうちに、カレーまで食べたくなって、つい1,000円のキーマカレーをオーダー。
アウトレットを離れれば色々美味い店があるし、駅の向こう側の「弦庵」という蕎麦屋もいいのだが、やっと並んで停めた駐車場に行くのが面倒だから仕方ない。
涼しい気候なので、熱々のナンとカレーが妙に美味かった。
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「プリンスカレーハウス」 軽井沢プリンス ショッピングプラザ 24番
0267-42-5211

ビミョーな夕食(エクシブ軽井沢 花木鳥)

ハイシーズンでエクシブ軽井沢は全館満室のため、フレンチ、イタリアン、中華は予約が埋まっており、選択の余地無く創作和食コースが夕食となった。
宿泊場所からは、カートに乗って本館のエクシブ2階「花木鳥」へ向かう。
本日3回目のビールで乾杯し、品書きを見ながら料理を待つ。
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前菜の鮎棒寿司、蟹酢などが出て、海鮮サラダが続く。
創作と名が付いたので、いやな予感がしていたが、サラダは一歩間違えると居酒屋料理だ。
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冬瓜と湯葉に海老そぼろの冷やし鉢が出たので、地元の酒蔵が造っている、花木鳥ブランドの冷酒に切り替える。
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メインはテーブルの陶板で焼く和牛と、地野菜の隠元やエリンギ。
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おそらく満席の客を3回転させるはずで、かなりハイピッチで料理が供されるから、ゆったり酒を飲む雰囲気でもない。
少々あわただしいが、どの従業員の対応もいいので、特にストレスは感じない。
鱧と鴨つくねの揚げ物が出て、食事は雑魚ご飯か信州蕎麦の選択となる。
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茸ぶっかけ蕎麦のお替りまでもらって、水羊羹、葛きり、フルーツ盛り合わせの夏らしいデザートを食べたら、かなり満腹になった。
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日本とは思えないような宿泊施設だが、食事はやっぱりモロ日本的なのだった。

「エクシブ軽井沢 花木鳥」 軽井沢町追分東かじか沢23-1
喫煙席あり

雑踏から聖域へ移動(エクシブ軽井沢 サンクチュアリ・ヴィラ)

気温15度のグリーンから、本日の宿泊場所であるエクシブのサンクチュアリ・ヴィラに移動する。
夕暮れの軽井沢渋滞が始まって、10kmほどの距離を30分以上かけて到着する。
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混雑と渋滞から一転して、鳥の声が聞こえる南欧風のアプローチを通って、最近出来たヴィラの玄関に車を着ける。
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重厚な扉からロビーに入り、暖炉脇でウェルカムドリンクの葡萄ジュースを飲みながらチェックインする。
部屋用の酒がたっぷり入ったアイスボックスまで持ち込んだので、荷物から開放されてホッっと一息ついた。
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これっきり♪これっきり♪これっ霧ですか?

前夜は神楽坂まつりで阿波踊り&酒を堪能し、早く寝ればいいのに習慣となったブログをしたため、ウダウダしてほとんど寝ずに軽井沢へ。
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練馬区に住む数少ないメリットの一つは、関越道に近いので、軽井沢まで1時間半ほどで到着することだ。
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なんだか妙に寒いと思ったら、気温が15度だから前夜の酒もすっかり醒めてくる。

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阿波踊りの後に離れで酔う(竹兆)

神楽坂祭りも佳境に入り、今夜はクライマックスの阿波踊りが始まる。
すでに坂道は、エレクトリカルパレードのスタート前のような雰囲気で、歩道の縁にビッシリと観客が席を取っている。
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早めに予約しておいた地蔵坂の「竹兆」に向かうが、毘沙門天前はすでに人の波で、なかなか前に進めない。
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立川の中華街で目移りする(菜香)

立川での所用が予想以上に長引き、昼食抜きで午後二時を回ってしまった。
前の日から「天ぷら岡本」で食べようと楽しみにしていたのだが、電話するとやはり昼の営業が終わっていた
次善の案で蕎麦の「無庵」も候補にしていたのだが、こちらも昼は終わっているだろうから、駅ビルのルミネかグランデュオで食べることにする。
最初に見たルミネに魅力的な店が無いので、グランデュオに行くと、入り口に「関帝誕フェスティバル」の案内があり、立川中華街各店の写真が、どれも美味そうに見える。
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エスカレーターで7階に上がると、お台場のミニ中華街「台場小香港」より魅力的な店が多く、当然横浜の中華街よりコンパクトだから迷わずに済む。
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ほおずき市で難民となる(神楽坂 霽月)

今夜から始まった神楽坂まつりは、ほおずき市からスタートし、週末の阿波踊りパレードへと続く。
浴衣姿の女性が神楽坂をそぞろ歩くのを見ると、日本の夏はいいなぁと、嬉しくなってくる。
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気分がハイになって、露天でくだらない物を買い、どこかで一杯飲もうと行きつけを何軒か歩くが、さすがに祭りの夜はどこも満員で入れない。
金魚の袋やヨーヨーを持ったカップルやグループが、同じように難民と化して毘沙門天周辺をさまよっているから、少し遠くまで探すことにする。
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都電の町で北海道(三平)

東京最後の都電が、JRと最も接近する大塚の町。
昔の三業地の名残りで、粋な店が路地裏に潜む町でもある。
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この夜は早い時間から飲みに出たので、私のお気に入り蕎麦屋の一つである「岩舟」に珍しく空席が見えるが、目的地は別にあるので歩を進める。
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通りを渡って、大塚の名店「江戸一」や「きたやま」も通り越して横道に入る。
当夜の寄り道場所は、函館出身の店主と、網走出身の女将が営む、北海道料理の「三平」。
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もう一つの地蔵通りで蕎麦ランチ(生粉打ち亭)

地蔵通りといえば、別名おばあちゃんの原宿、巣鴨の「とげ抜き地蔵」が有名だが、もう一つの江戸川橋「子育て地蔵商店街」も侮れない。
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文京区と新宿区の区境にある、こちらの地蔵通り商店街は、規模は巣鴨より小さいが、ここにしかないオモシロイ店がいくつか潜んでいる。
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たとえば日本で一番最初にフランスパンを製造した「関口フランスパン」の支店とか、昆布茶で有名な玉露園の喫茶室とか、手打うどんの「心人」などで、どの店も地元民で満員になっている。

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どこで売ってるのだろう?

ランチはイタリアンだったので、夜はいつもの寿司屋「山嘉」に寄り道する。
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いつものごとく喫煙可能な二階の座敷に上がり、ホワイトボードのつまみからいくつか頼んで、スタートはビール。
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休日ランチの救世主(カノビアーノ東京)

日比谷シャンテに映画を見に行くついでに、どこかでランチを食べようと「ル・ディタン・ザ・トトキ」や、ル・シィズムサンス(le 6eme sens)」に電話するが、休日の都心でめぼしい店はどこも定休日だ。
出かける寸前に、東京駅八重洲口にできたカノビアーノの新店が営業していることがわかり、電話で予約を入れる。
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東京駅の真正面にある石造りの古いビルを再生して、カフェとバーを併設し、地下にウェディング会場もある大型店だ。
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まだオープンして一週間足らずだからか、店内は客よりスタッフの方が多い。
天井が高く重厚な雰囲気で、梅雨明けで真夏日の外とは別世界だ。
一応断って店内の写真を撮ったら、スタッフが「私がお撮りしましょう」と、ツーショットなども収めてくれたので、なんだか料理もすべて撮らないと悪いような気になってくる。
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バーミヤンより安い仲良し親子の中国酒家(YUIMA)

西武新宿線の井荻駅前に、夕方5時の開店と同時に満席になる中華料理店「YUIMA」がある。
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6人ほど座れるカウンターと、4人がけのテーブルが二つだけの小さな店だから、最大定員は14名のはずだが、折りたたみ椅子を用意して親子三代6人が1テーブルに着いたり、カウンター席の切れ目に板を渡して、ギッシリ座るグループとか見かけるから、許容範囲を超える人気ぶりだ。
アジア雑貨がディスプレイされたバリ風の店内は、狭いが居心地良くて酒が進む。
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昨夜も18時に到着した時はすでに満席で、携帯番号を教えて、近所のサミットストアやコジマ電気で時間をつぶす。

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際グループ総本山は線路際(草門去来荘&のび)

青梅で蕎麦を食った帰り道もまた渋滞なので、トイレ休憩を兼ねて、府中街道を右折して八坂駅近くの「草門去来荘」に行く。
団地横の細い道を抜け、西武国分寺線の踏切を渡ってすぐ右の、野火止用水にかかる橋を渡ると店がある。
開店当初に訪れた際は、カーナビも近くまで案内するのだが、「目的地周辺です」のアナウンスを聞いてから大いに迷った。
とにかく線路と一方通行と野火止用水が入り組んで、すぐそこに見える店の入り口がわからないのだ。
団地とブリジストン工場が目立つこの町で、忽然と水を打った石門が現れると、そこから先は別世界だ。
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ちょうどランチとディナーの間なので、空いている竹林の駐車場に車を入れ、暖簾をくぐって敷地に入る。
この日はすんなり駐車できたが、中でUターンするのが難しい作りなので、混んでくると出入りの車が錯綜して、エライことになる駐車場なのだ。
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紅虎餃子房や万豚記といった中華から、カフェ、和食、イタリア料理、ブティック、雑貨と拡大している際グループの、中島社長の生家だった場所と聞くから、さすがに店の造りも豪壮で趣がある。
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カマずに言える洋菓子店(おかしの家ノア)

最近のケーキ屋(パティスリーと言うらしい)は、名前がややこしくて、全然店名を覚えられないし、すんなり携帯に入力できない。
「ミュゼ・ドゥ・ショコラ・テオブロマ」とか、「パティスリー・ラ・ビュット・ボワゼ」とか、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」だとか、カマずに一発で言えるヤツの顔が見てみたい。
たしかに青木定治洋菓子店ではカッコワルイが、もう少しシンプルにしてほしいもんだ。

我が地元の名店は「おかしの家ノア」だから、覚えやすくて何の店だかすぐわかるし、いいでしょ。
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だいたい昔のケーキ屋は、「トップス」、「ウエスト」、「しろたえ」、「近江屋」とシンプルな名前が多かったのだ。

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法事の後のお楽しみ(コート・ドール)

菩提寺である三田の「龍源寺」で法要がある時は、隣の三田ハウスのコインパーキングに車を入れ、マンション内にあるコートドールでランチにするのが恒例になっている。
先日の盂蘭盆会(うらぼんえ)の時は、第二日曜の定休日にバッティングしてしまったのだが、彼岸法要の時は案内が来た途端にコートドールを予約しておき、楽しみに待つのだ。
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今でこそ大江戸線が開通して白金高輪台の駅ができたが、依然として龍源寺の周辺にまともな食事場所は少なく、コートドールと中華料理店が入っている三田ハウスの存在は貴重だ。
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早く到着し過ぎた時などは、どこかでお茶を飲もうと周辺をかなり探索したが、古い和菓子屋「銀扇」の喫茶室しかない。
先日やっとイスラエル料理の「DAVID'S DELI」ができて、コーヒーとベーグルで一息つける場所ができた。

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パチンコ屋の地下は別世界(神楽)

昨夜は地元駅から電話して妻を呼び出し、パチンコ屋の地下に潜む「神楽」に一杯飲みに行く。
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最近のお気に入り地元スポットで、ご近所さんにも教えているのだが、店内は相変わらず空いている。
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席間は広くて掘りごたつ式なので、ゆったり寛げるし、店員の対応もいいのだが、この辺りでは高めの価格設定が、空席が目立つ原因なのだろうか。
雰囲気がいい寿司カウンターには、誰も客が居ない有様だ。
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ダブルネームの蕎麦屋(玄蕎麦 小坂)

有楽町線「平和台駅」から光が丘に抜ける道の左側に、「蕎麦打ち工房 玄蕎麦 小坂」と看板が出た建物がある。
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ここは蕎麦打ち、粉挽き、貯蔵だけの建物で、駐車場を示す矢印の方向に目を向けると、通りの対面に店がある。
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風除け暖簾には玄蕎麦小坂と書いてあるのだが、二階には昔の店名「辰巳庵」が残っている、二つの名前を持つ蕎麦屋なのだ。

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お箸なイタリアン(イル・ファーロ)

我が家から近い下石神井に、10年ほど前から昼に夜に利用している「ドンナ」というイタリアンがある。
この店は杉並区の西武新宿線と中央線沿線に、着々と和食やイタリアンの支店を出しているが、「ボン・ビアッジョ」とか「あみいち」とか、店名も規模もそれぞれ違うので、チェーン店っぽさが無いのがいい。
美人で気が利く店主が居るし、駐車場があるので、一番多く利用するのは本家のドンナだが、次点は井荻駅に近い「イル・ファーロ」だ。
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イル・ファーロは幅広のL字カウンターが中心の小さな店で、2年ほど前までは環八の対面にあった。
移転してから小さな石窯を入れ、クリスピーなピザを出すようになって、ますます居酒屋的使い方ができるようになり、フォークとナイフが嫌いな私には嬉しい。

カウンターに座ってとりあえずビールを飲み、プリモだとかセコンドだとか関係なしに、その日食べたい物を頼む。
先夜行った時は、前菜盛り合わせ、オリーブ盛り合わせ、蟹とアボガドのサラダ、大正海老と茸のガーリック炒め、茸のピザ、蟹味噌グラタンなど頼み、ハウスワインをデキャンタでもらった。
たった一人で調理する鈴木シェフの料理は、前菜、パスタ、ピザ、デザートまでどれも美味い。
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料理もデキャンタのワインも千円前後の価格だから、二人でたっぷり飲んで食って、一万円使ったことがない。
夜は11時までやっているので、使い勝手がいい店だ。

「IL FARO」 杉並区下井草5-11-13
カウンター席喫煙可

銀座で74歳に負ける(ろくさん亭)

先日は女性何人かに連れられて、銀座の「ろくさん亭」で食事会。
もちろん食事の前にショッピング三昧があったので、私は荷物持ち兼カメラマンというわけだ。
めったに食事中の撮影などしなかったのだが、最近はブログを始めてしまったし、ある意味スターの道場さんと撮ってくれとのオーダーが多く、食べるヒマも無い印象だ。
当日の品書きはこんな内容だった。
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月替わりのメニューで、予約客がほとんどだけに、料理はどれも工夫され、さすがに一世を風靡した料理の鉄人だなと思わせる。
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路地裏の蕎麦屋は元何屋?(雀庵 竹林)

西武新宿線沼袋駅近くの路地裏に、新しいような古いような、微妙な雰囲気の蕎麦屋「雀庵 竹林」がある。

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看板や暖簾は新しいのだが、周辺は古い飲み屋街で、一歩下がって全体を見ると、以前の店名が残っているチグハグさだ。

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なんとなく入るのをためらう雰囲気があるのだが、せいろは600円だし、ランチサービスで100円足せば、ご飯、小鉢、お新香が付くと書いてあるので暖簾をくぐる。

店内はすべてテーブル席で、良く見ると新品なのだが、壁面に古い焼酎ボトルがずらりと並んでいたり、居酒屋仕様で整理されておらず、居抜きで蕎麦屋にしたように思える。
先客はご近所の婆様二人と、昼間から酒を飲みまくる中年カップル。
奥のテーブルには店主らしき初老の女性の、老眼鏡と新聞が置きっぱなしになっていたり、とても美味い蕎麦が食えそうにない。

ちょうど携帯が鳴ったので、メニューを見ずにせいろを頼んだが、先客の冷やしたぬきや、ぶっかけが美味そうなので、少々後悔もする。
中高の笊に盛られた蕎麦は水切れも良く、所々に星が散って綺麗だ。
まったく期待していなかっただけに、意外に美味い蕎麦で嬉しくなったのだ。

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「雀庵 竹林」 中野区沼袋1-38-8
喫煙可

リニューアル大成功の菓子屋(シャトレーゼ)

青梅市内に見慣れぬカッコイイ店が出来たのに気付いた。
遠目に見たイメージが、千川のエコールクリオロ風で、近づいてみるとガードマンが3人も交通整理するほど混雑している。
看板の文字を見ると、郊外でよく見かけるシャトレーゼなのだが、今までの店舗とは様変わりしているのだ。
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今までの店は、外にアイスクリームの冷凍ケースを置いたり、写真入りのいささかセンスが悪いPOPがベタベタ貼られていたが、今度はスキッとしていい感じだ。
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店内の和洋菓子、ケーキ、パン、アイスクリームの類は、相変わらずの激安価格で、セール品はさらに安いから、バーゲン会場のオバチャン気分で、次々にカゴにいれてしまう。
だいぶ買ったつもりだが、千円を少し超えたぐらいで、新装オープン記念の割引券までもらったから、次はアイスボックス持参で来る気マンマンなのだ。

「シャトレーゼ青梅店」 青梅市師岡町3-1-6

本場のベーグルで朝のコーヒー(DAVID'S DELI)

大江戸線の開通で少しは店が出来てきたが、魚藍坂から古川橋にかけての一帯は、まだまだ陸の孤島状態で、コーヒー一杯飲むにも苦労する。
ところがこの地に、いきなりニューヨークから移植したような、イスラエル料理のデリが出来たから驚きだ。
10時の開店直後に入店すると、デビッドデリの店内は外人比率が異様に高く、店員も国籍不明だが、英語でオーダーを取っている。
イスラエル料理の店だから、バリバリの日本人なのに、ニューヨーカー気分でコーヒーとベーグルサンドにする。
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ミルクもしっかり温められているし、コーヒーもオマケのナッツビスケットもベーグルも美味い。

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プロフィール

Manoa

  • Author:Manoa
  • 住所:キャベツ畑と練馬大根の町
    性別:オヂサン
    自称:ナイスミドル(なんちゃって)
    座右の銘:酒池肉林
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