トロミとカラミ(TAOTAO 陶桃)

天然酵母のパン屋「ゼルコバ」が超人気店とは知らず、広大な旧日産テストコースの前にある「陶桃」で先に昼飯を食う。
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こちらもかなりの人気店で、数台停められる駐車場は満車の上、周辺の道路まで食事客の車があふれている。
平日には魅力的プライスのランチセットがあるのだが、休日のこの日は単品だけなので、麺とご飯ものを一品ずつ選ぶ。
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辛味が好きな私は坦々麺を選び、妻は名前からして魅力的な「蟹あんかけ黄金炒飯」にする。
私がトイレに立っている間に、妻が坦々麺を小鉢に取り分けてしまったので、あまりきれいな絵ではないが、本来は中華干し海老と挽肉が麺の上にたっぷりと乗っていた。
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蟹肉と卵白の餡がたっぷりかかり、卵黄をまとって黄金色になった炒飯は、赤白黄の見た目も美しく食べても美味い。
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デザートのぷるぷる杏仁とマンゴープリンも、絶妙な柔らかさ加減が気に入った。
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他のメニューもふかひれ以外はすべて千円以下と、バーミヤン並みの価格設定になっている。
麺と炒飯の出来がいいから、アラカルトで色々頼んでもきっと美味しいだろう。
食事後に近くにある文明堂と天乃屋の工場直売店に行き、コワレやカステラの切り落としなどを買っていたので、ゼルコバのパンが完売してしまったのだ。

「陶桃」 立川市一番町4-57-1
042-531-3100

私、パン吉を甘く見てました。(ゼルコバ)

昔の日産テストコース前にある中華料理店「陶桃」で昼食を食べた後、文明堂と天乃屋の工場直売店に寄り道して、「ゼルコバ」にパンを買いに行く。
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天然酵母で焼いたパンは、噛み締めるほど味があるとパン好きの妻は言うのだが、ご飯党の私の本音は「イーストで焼いたヤワなパンが好き」だ。
古い農家を利用した店は雰囲気が良く、駐車場が他県ナンバーで埋まるほどの人気振りだ。
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カフェも併設されているので、庭で煙草を一服しながらコーヒーを飲むのも良さそうだ、と思いながら広い敷地内に入る。

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道路際で夜お茶(SQUALL CAFE)

国立の宴席に出た後、カラオケ組と分かれてカフェに入る。
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道路に面した全面ガラス窓は、暖かい季節になれば開け放たれる造りになっている。
天井が高く広々とした空間なのだが、真冬の夜には開放感が逆効果になり、石油ストーブがいたるところに置かれ、ひざ掛け毛布まで用意されるほど寒い。
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すっかり紹興酒で酔っ払っている我々は寒さを感じず、窓際に座ってコーヒーとケーキで一服する。
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出てきた紙おしぼりを見たら、ここも際コーポレーションの店らしい。
福生の韮菜万頭や万豚記からスタートし、紅虎餃子房でメジャーになり、今では和食、イタリアン、スパニッシュ、エスニックを出し、ついには京都で旅館まで経営しているらしいからタイシタモンだ。
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都心ではあまり入りたくないKIWAの店だが、創業の地では色々な業態の店を出しているから、知らないうちに結構利用してしまうのだ。

「SQUALL CAFE」 国立市中1-9-19
042-573-7183

国立で一月末の新年会(雅月)

国立市に住む友人主催の宴席に参加する。
会場は上海料理店と聞いていたが、店名の「雅月」に相応しい、アカデミックな国立の町並みに溶け込んだ優雅な店を想像していた。
ところが駅から5分ほど歩くと、ド派手な外観の店が見えてくる。
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店内もどれほど派手なのか期待したが、意外にもシンプルでホッとしたりガッカリしたりする。
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1時間ほど遅刻して店に着いたので、2階の座敷に上がるとすでに料理は半ばまで進んでいた。
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暖炉の前でアフタヌーンティー(Clare Home&Garden)

軸組が露出したハーフティンバーの英国ファームハウスと、冬枯れのイングリッシュガーデン。
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前庭では若い英国人の庭師たちが、春に備えて働いている。
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日野市にある「クレア・ホームアンドガーデン」に来ると、とても日本に居るとは思えない雰囲気でのんびりできる。
室内には英国のカントリーライフを楽しむ雑貨が雑然と置かれ、こちらにも英国人の店員が居るから徹底している。
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一軒家貸切りで昼酒(みやざわ)

府中運転免許試験場の裏手あたりの住宅街に、自宅を利用した一軒家の蕎麦屋「みやざわ」がある。
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およそ店など絶対にありそうも無い場所で、生垣に小さな看板が付いているだけだから、たどり着いただけでホッとする。
普通の住宅の玄関で靴を脱ぎ、フローリングに座布団が置かれた大部屋に入って、燦々と冬の陽が差し込む窓際に座る。
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長野出身の店主が定年後に始めた店は、趣味のいい調度や器に囲まれた居心地のいい空間だ。

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さくさく、ふわふわ、ぷりっ(大川や)

私の好きな蕎麦屋五指に入るのが九段の「大川や」だ。
蕎麦が美味いのはもちろんだが、酒も酒肴も美味く、店の雰囲気もいい。
平日の昼限定で丼物が用意されているのも、蕎麦だけでは満腹にならない私には具合がいいのだ。
美人の女店員は居ないが、気が利くイケメン店員は居る。

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特に小海老の掻き揚げが乗った小天丼は大好物で、この日も所用で出かけた麹町から、他の店に目もくれずに「大川や」に向かう。

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さくさくふわふわの衣に、ぷりぷりの海老がいくつも潜んでおり、炊き立てのご飯とタレのバランスもたまらない美味さなのだ。
これと似たような掻き揚げは、六本木ヒルズや箱根にも支店を出している柏の「竹やぶ」で出るが、あちらの天蕎麦は2625円だから、美味くて当たり前とも言える。

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艶々できりりとした蕎麦も小天丼も600円だから、「大川や」は偉いのだ。

「大川や」
千代田区九段南3-4-2
03-3234-8887

神楽坂で発注を間違える(鳥茶屋本店)

休日に降った雪がまだ残る神楽坂。
こんな日は熱々のうどんすきでも食べようと、毘沙門天の正面にある鳥茶屋本店に行った。
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カウンター、テーブル席、小上がりに座敷があり、一人でも大人数でも問題ない。
近くには別亭と呼ばれる支店もあり、観光名所化している大型店だ。
名物のうどんすきは超極太の麺が特長で、初めて連れて行った人は必ず驚いてくれる。
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カウンターに座るまで頭の中はうどんすきだったのだが、品書きをながめているうちに、一人鍋は侘しいし冷たいうどんもいいかなと考えが変わる。
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結局発注したのは野菜掻き揚げの天もりうどん。
二段重ねのうどんに、大きな掻き揚げと食後の羊羹が付き、見るからにボリュームたっぷりだ。
当然ながらうどんすきの麺とは別の細打ちで、上段には海苔、下段には胡麻が振りかけられている。
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が、テーブルに運んでくるタイミングが遅れたのか、掻き揚げが冷え気味で固い。
初志貫徹で一人鍋すればよかったと、小さな後悔をしてしまったのだ。

「鳥茶屋本店」 新宿区神楽坂4-2
03-3260-6661

妻が怒る餃子(みんみん)

吉祥寺に親子で買い物に行き、夕食をどこかで食べていこうかと思ったが、中途半端な時間なので家に帰ることにする。
連日外食が続いているので、食材や頂き物のストックがたっぷりあるから、特に買い足す物は無いのだが、娘がサトウのメンチか、みんみんの餃子が食べたいと言い出した。
せっかく妻が作る気になっているのに、こんなことを言い出すから女同士で揉めるのだ。
雪が残って寒い日だから、もしかしてサトウの行列が少ないかと期待したが、逆にメンチの札を持った列は伊勢丹まで届くほど長い。
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メンチを断念してハモニカ横丁の「みんみん」に行く。
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ここの餃子も吉祥寺名物で、20年ほど前に1人前200円ぐらいだった頃は行列が長かった。
さすがに350円まで値段が上がってくると、特別な感激が無くなって並ぶ人は少ない。
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中身の具は野菜中心で際立った特長はないが、手作りの皮がモチモチプリプリで美味い。
生の状態では少し大きめの餃子かなと思う程度だが、焼くと1人前5個で充分なほど膨らむのが不思議だ。
「みんみん」の向かい側にあった「歌川模型」が閉店し、団子を焼く名物お婆ちゃんの「とらやかねこ」も消えたが、ハモニカ横丁名物の餃子には頑張ってほしいのだ。

「みんみん」 武蔵野市吉祥寺本町1-1-9 ハモニカ横丁
0422-22-5015

雪ニモ負ケズ(日本料理 海音)

週の初めに立ち寄った「海音」で、週末に新酒が入ると言うので、ついでに香箱蟹も仕入れてもらうことにし、土曜のカウンター席を予約しておいた。
土曜日は朝から雪が降り、夜になっても止みそうになかったが、新酒と蟹を目指して雪の中を歩いて行く。
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目的の酒は茅ヶ崎の「天青 しぼりたて生原酒おりがらみ」と、福島の「天明 17BY新酒中取り」。
天青は湘南で唯一の酒蔵である熊澤酒造の酒で、レストランや料理屋も併設しているらしいから、蔵にも一度行ってみたいと思っている。
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メッシー&アッシー(わかんざ)

ラフォーレ帰りの娘と、東武デパート帰りの妻と、仕事帰りの私が合流し、池袋駅前にある「わかんざ」で食事する。
「まったく荷物持たされた上に、オレが払うのかよ」とぼやくと、「美人二人連れてるんだから当たり前じゃないねー」と連帯する女二人。
何を言ってんだか。
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鮪の刺身、京芋の唐揚げあたりを大人用に、海老のコチジャンマヨネーズ、牛の網焼き、じゃがいもとモッツァレラのチヂミなどを娘用に頼む。
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喜んで?娘の荷物持ち

夕方に娘から「池袋で待ち合わせしたい」とメールが来る。
アヤシイ!
が、結構うれしくて待ち合わせ場所に行くと、大荷物を持った娘が待っていた。
ラフォーレ原宿のバーゲンに行って、買い物し過ぎたようだ。
特にデカかったのが折りたたみのSWIMMERの椅子2脚。
1脚千円というから安いし可愛い。
東武で買い物していた妻まで合流し、食事までおごらされた上に、山のような荷物を持たされてしまったのだった。
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昨夜のおやつ(六花亭 霜だたみ)

池袋の東武百貨店で開催されている、恒例の北海道展。
妻は会期中に何回も行って、あれこれ買ってくるらしいのだが、美味そうな生菓子は私が帰宅する前に消えていることが多い。
昨夜は焼き菓子がかろうじて残っていたので、コーヒーを淹れて楽しむ。
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酔っ払っていたせいで、ぼろぼろとパイ生地を床にこぼし、飛んできた犬に食べられてしまった。

神頼みの後に中華ランチ(一片雲)

ダンナの転勤で地方に行った知人の年賀状に、今年は娘が中学受験ですと書いてあった。
ちょうど所用で御徒町に居たので、足を延ばして湯島天神にお守りをもらいに行く。
どこを受験するのかも日程も判らぬが、受験だけが学業ではないから、取り合えず学業成就のお守りを買って送ることにする。
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境内のあちこちに何万枚もの絵馬が奉納されており、せっぱつまった顔つきの母親も多く見かける。
少々並んで目的の物を買い、近所で昼食を取ることにした。

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深酒の翌日はさっぱりちらし(寿司作)





前夜は叙々苑でひたすら肉と焼酎を摂取したので、この日のランチはさっぱりと和食か寿司が食べたい。
神楽坂で選択肢は多いが、ピーク時間に行くと昼食難民になる可能性がある。
2、3分考えて、毘沙門天横の「寿司作」に、ばらちらしを食べに行く。
神楽坂でばらちらしと言えば双葉が有名だが、「寿司作」のもなかなかイケるのだ。


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場所が判りにくく、地味な店構えのためか、適度に空いているのがありがたい。


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昨夜のおやつ、ってゆーか(ぶどうのつぶやき)

行きつけの蕎麦屋さんでもらった旅のお土産「ぶどうのつぶやき」。
「ワインにすごく合うのよー」と言われたのだが、パッケージも中身もどう見てもおやつだ。
コーヒーを淹れてつまんだら、後を引いて止まらない。
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3分の2ほど食べて取って置いたやつを、昨夜は言われた通りにワインのつまみにしたら、驚いたことに良く合うのだ。
製造元は山梨で100年以上続く老舗の和菓子店らしいのだが、干し葡萄にミルクをコーティングした洋風の菓子も美味い。
これはうれしい発見だった。

「松月堂」 山梨県南巨摩郡鰍沢町1685
0556-22-0064

キムチ通りのモダンコリア(満奈多 man・na・da)

アメ横から昭和通りを渡ると、そこはキムチ通りとか、東上野コリアンタウンとか呼ばれる一帯だ。
韓国料理イコール焼肉とキムチしかないと思われていた、戦後まもなくから続いているような古い店が多い。
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百貨店にも売り場を持っている老舗キムチ店の第一物産が、この古い町並みの一角にモダンな韓国アジア料理店を出している。
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コテコテ感がまったくないシンプルな外観の店で、通りに面した窓からオープンキッチンが見える。
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蕎麦屋に見えない蕎麦屋(沙嵯羅 SASARA)

西武新宿線の井荻駅から下井草方向に少し歩くと、とても蕎麦屋とは思えない外観の店がある。
日除け幕には十割そばの文字も書かれているのだが、風雨に晒されて色褪せてしまい、よーく見ないと判別が難しい。

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店内も洋風の造りだし、調理場や店内に見えるのは普通のオバチャンだから、ますます何屋かわからなくなってくる。

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以前行きつけの中国酒家が満席のため、ここで夜に一杯飲んだことがあるが、蕎麦屋の酒肴というより、家庭のお惣菜といったホノボノイメージだった。
ランチセットもそんな惣菜と蕎麦の組み合わせが楽しめる。

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今回頼んだのは天丼とざる蕎麦のセット。
天丼を先に食べると蕎麦が乾いて海苔がシナッとし、蕎麦を先にすると天ぷらのサクッと感が無くなって熱が冷める。
セット物を頼んだ時に何を優先すべきなのか。
オジサンの小さな悩み事なのだ。

「沙嵯羅 SASARA」 杉並区下井草5-22-17
03-3301-8838

昨夜のおやつ(トライフルロール)

外出していた妻と池袋で待ち合わせ、軽く飲んでいこうと思ったが、行きたい店の意見が一致しない。
結局地元の石神井公園まで帰ってきて、いつもの「海音」に寄り道する。
入院していた板前が復帰して余裕が出たので、カウンターであれこれ話しながら美味いものを頼んで、緑川の薄にごりを何合か飲む。
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程よく酔って天ばらご飯で〆め、デザートは自宅に帰って食べることにする。
前日あきる野に蕎麦を食いに行ったついでに、羽村市にあるお気に入りのスーパー福島屋で色々買い物してあるのだ。
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ここのインストアベーカリーは、パンはもちろんだがケーキも美味い。
一本買っておいたトライフルロールを切り分け、コーヒーを淹れて楽しむ。
トライフルは「ありあわせ」という意味だそうだが、色々入ったフルーツ、クリーム、スポンジのバランスが良く、食べ応えがある。
KIHACHIだと500円ほどするが、ここのはカットで買うと210円だから値段も手ごろで嬉しいのだ。
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「福島屋」 羽村市五ノ神3-15-1
042-554-0137

美味い酔わない匂わない(梅にんにく)

西武多摩湖線の一橋学園駅近くに、小さな梅干専門店「梅乃里」がある。
薄塩の梅干「野だての梅」は、南高梅を昆布で漬け込んであり、酸っぱさより甘さが勝ってやたらと美味いのだが、一個当たり200円近くするので、たまに店頭に出る形崩れした家庭用を買う。

酒のつまみにいいのが、鰹節と梅肉で和えた梅ニンニク「百人力」で、風味はあるがニンニク臭は無く美味い。
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キリッと冷やした純米吟醸に合わせると、四合壜が空になるほど飲めてしまうのだが、ニンニクパワーのおかげか酔い覚めがスッキリで具合がいいのだ。

最近この店で「梅はちみつ」という新製品が出たが、こちらはジンやウォッカや、時にはブランデーで割ると、風味が新しい梅酒になる。
黒糖焼酎で割ったら美味いかもしれないとか、色々考えるのも楽しいのだ。
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「梅乃里」 小平市学園東町1-2-27

スウェーデンハウスで蕎麦(ひらの)

久々にいい天気なので、片道1時間かけて蕎麦を食べに行く。
福生から武蔵五日市駅まで一直線に続く陸橋通りは、周辺に和食の燈々庵、蕎麦の新町、いぐ佐、加賀屋、よしの、石窯ピザのYOSHIZOなどいい店が点在しており、どの店も広い駐車場があるので便利だ。
日本酒の蔵元である多磨自慢の石川酒造、千代鶴の中村酒造、嘉泉の田村酒造、喜正の野崎酒造も近い。
この日も特に行く店を決めていなかったが、なんとなく気分で「ひらの」に入った。
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煙突があるスウェーデンハウスの店内では薪ストーブが燃え、蕎麦屋とは思えぬ雰囲気だ。
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フローリングの床に置かれたテーブル席で、珍しく酒を飲まずに蕎麦だけ頼む。
この椅子もなかなか優秀で、座面が回転するから立ち座りが楽だ。
バリアフリーだから爺様婆様を連れた親子三代の客も多く、ほほえましい空気が流れている。

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さりげなく美味い(コロンブス)

江古田駅から武蔵野音大に向かう音大通りの途中に、古くからあるケーキ屋「コロンブス」。
雑駁とした商店街が途切れ、住宅街に入る境目にある店は、入り口が半地下になっているので目立たない。
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売っている菓子も、なにげない美味さがホッとする。
自宅用にもお使い物にも、特に気に入ってるのがマロンパイだ。
ゴロリ丸ごと一個の栗を、サクサクのパイ皮で包んだ菓子はありそうでいて、他ではあまり見かけない。
誰にあげても間違いない逸品なのだ。
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「コロンブス」 練馬区羽沢1-1-16
03-3992-6288

井荻で途中下車(中国酒家 YUIMA)

安くて美味くて雰囲気が良くて、さらに気の利く美人のヨメや娘や店員が居れば最高だ。
そんな店を日夜ローテーションしているのだが、井荻駅前にあるYUIMAもその中の一つだ。
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テーブルが2卓とカウンターだけの小さな店内は、常に常連客で賑わっている。
油を多用する中国料理の店だが、厨房は常にピカピカに磨かれ、バリ風の小物が置かれた店内は清潔で気持ちがいい。
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まぐろ尽くしな夜(海音)

年明けしてから三回目となる地元の日本料理「海音」に、妻と晩飯を食べに行く。
娘もついに成人式を迎えてしまい、大手を振って飲みに行くようになってしまったから、中年夫婦だけで家でしんみり飲んでもつまらなく、ますます外食の回数が増えてくる。
行きつけの店で店主や顔見知りの客や、時には知人を誘ってわいわい飲むほうが楽しいのだ。
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寒い当夜は新潟の麒麟山を燗でもらい、鮪のいいのが入っていると聞いて、鮪中心に酒肴を選んでいく。
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鮪尽くしの握りを最後にもらうことにしたので、刺身はいつもの盛り合わせにする。
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正月の名残りで黒豆と子持ち昆布に、鮪とアボガドの軍艦を前菜にもらう。
ここに来るたびに妻はカウンターで料理のコツを聞いているので、たまに家で晩酌する時は、海音風の一品がプラスされるようになってきた。
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サンルームでまったり(カフェ・カルコーサ)

蕎麦屋で昼酒の後は、東伏見駅方面に移動して住宅街のカフェで一服する。
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練馬区やその周辺には、地主が経営する余裕たっぷりの店が点在するが、だいたい商売っ気があまり無いので、味や運営がイマイチの場合が多い。
ここの「カフェ・カルコーサ」もおそらくそんな店の一つで、広い駐車場と中庭を持ち、グランドピアノが置かれたホールで時にはコンサートも開かれる。
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この日は冬の陽が降り注ぐサンルームに席を取って、コーヒーとケーキで寛ぐことにする。
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選んだのは抹茶と小豆のロールケーキと、リンツァートルテ。
近隣の爺様婆様が寛ぐ店内では、我々が最年少の客のようだった。

「カフェ・カルコーサ」 西東京市富士町4-27-7
0424-63-9569
喫煙可

住宅街の蕎麦屋で昼酒(そばきり すゞ木)




住所は練馬区だが、西武池袋線の保谷が最寄り駅の蕎麦屋「すゞ木」。
夕方の営業時間には予約分だけ残して蕎麦切れが多いし、迷路のような住宅街にあって夜道では迷いそうだから、昼酒を楽しみに行くのが一番だ。


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テーブルが4卓だけの小さな店だし、ゆったりと寛ぐ客が多くて回転が悪いので、この日も開店時間の11時半に店に入り、黒帯の純米と蕎麦三昧を頼む。


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単品の酒肴や蕎麦ももちろんあるが、1,500円の蕎麦三昧には色々付いてくるので、値段も手頃だし昼酒にはぴったりだ。
2,500円のおまかせは更に品数と内容が充実しているが、酒が進みすぎてしまうので夜に頼んだほうがいい。



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山陰の幸を地元で食べる(稲田屋)

今は冷凍や配送の技術が進み、地方の名産品や地酒が、東京に居ても簡単に手に入るようになった。
一昔前まで旅しないと食べられなかったものが、自宅から取り寄せできたりして、有り難味が薄れたが、便利で安直な世の中になったものだ。

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鳥取県米子市の酒蔵「稲田酒造」が、都内に蕎麦居酒屋を数店出しているが、その内の一番小さな店が石神井公園にある。
駅前の便利な場所にあるし、開店当初に訪れて住所氏名を登録したので、たびたび割引券やビール無料券を送ってくるから、結構ひんぱんに訪れてしまう。

夜には飛魚の野焼き、水鰈、白ハタハタ、砂丘らっきょう、長芋かまぼこ、大山地鶏など、山陰の山海の幸をつまみに、稲田姫を飲む。
40年ぶりに復活した幻の酒母米強力(ごうりき)の吟醸など、680円でガラスの酒器にタップリ一合以上入っているから、さすがに酒蔵の経営だけある。
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飲んだ後に食べる「上がりそば」は、山葵が一本付いてきて650円だから嬉しい価格だ。

もっと嬉しいのはランチの充実ぶりで、いろいろな惣菜と蕎麦のセットが安くて美味い。
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大盛りは無料だしデザートの甘味が付くから、蕎麦だけでは満足できない私にも嬉しい店なのだ。

「稲田屋」 練馬区石神井町3-20-13
ランチタイム全席禁煙

今日のおやつ(グラマシーニューヨーク)

お年賀でいただいた菓子の生き残りを食べる。
頂き物も多いが無くなるのも早いので、私が知らないうちに消えていく菓子があるようだが、正月休みで家に居たので分け前をもらえた。
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ストロベリーチーズタルト
「チーズケーキのバリエーション豊富なニューヨークでも、ストロベリー&チーズケーキは人気の組み合わせ。こくのあるチーズ生地に苺ジャムをしのばせ、甘酸っぱいラズベリーをアクセントに加えた新作のチーズタルトです。」

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バーグドール
「黄金色に焼けたパイを金の波に見立てました。」

ウォールナッツファンキー
「軽いウエハース生地に、キャラメリゼしたナッツをたっぷりと乗せて焼き上げた、一口サイズの香ばしいお菓子です。」

だそうだ。

「GRAMERCY NEWYORK」 0120-702147

クリーム系親子(CHEZ VOUS)

年末年始も外食続きだったので、今夜は沼津で買ってきた干物を食べようと思っていたのだが、こんな時に限って外食嫌いの娘がパスタ屋に行きたいと言い出した。
妻も賛成したので、近所にあるシェヴーにチャリを連ねて出かける。
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単品のボリュームがあるので、前菜盛り合わせをシェアして、後は好きなものを一品ずつ取り、腹具合を見て追加するか決めることにした。
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グランドメニューと黒板メニューを検討した結果、娘がゴルゴンゾーラとパンチェッタのパスタ、妻がポルチーニとニョッキのクリームグラタン、私がクリームソースのオムレツと、なんだか似たような品になる。
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今日のおやつ(餅甚 あべ川餅)

「元祖甚三郎が享保元年(1715年)に、駿府駿河の国安倍川のほとりより出府。海辺の大森の地に茶店を開き、東海道を往来する旅人たちに、夏の暑さの疲れを癒すため、真夏の土用中だけ一皿の餅に渋茶を添えて、旅情を慰めたのがあべ川餅のはじめです。」
と書いてある大森名物「餅甚」の安倍川餅をもらった。
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真っ白い餅がぎっしり入っているのを皿に取り分け、黒蜜を掛け回して、黄な粉を振って食べる。
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美味い!

「餅甚」 大田区大森東1-4-3 ミハラ通り
03-3761-6196
プロフィール

Manoa

  • Author:Manoa
  • 住所:キャベツ畑と練馬大根の町
    性別:オヂサン
    自称:ナイスミドル(なんちゃって)
    座右の銘:酒池肉林
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