食後はジャンクデザート(ブラックモンブラン)

井荻でイタリアンを食べた後、車を停めているサミットストアの駐車場に戻る。
千円買い物すれば駐車代がフリーになるのだが、こういう時に限って千円の買い物に苦労する。
手っ取り早くビールの6缶パックでケリをつけ、この際だから店内をウロウロと歩き回った。
で、見つけたのがコレ。
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九州は佐賀県の竹下製菓が作っているブラックモンブラン。
以前九州出身の子が、東京ではサミットストアだけで売ってると教えてくれた棒付きアイスだ。
乳脂肪度が低いサッパリアイスにチョコがコーティングされ、クッキークランチがビッシリまぶされている。
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遠目に見ると串カツのようでもあるが、意外にさっぱりしてジャンクな美味さだ。
ぽろぽろとクッキーをこぼして、妻に叱られながらオヤジは一本80円のアイスをしゃぶるのだった。

お箸で石窯ピザ(IL FARO)

井荻駅前の中国酒家「YUIMA」が満席のため、線路下のトンネルを潜って「イル・ファーロ」に行く。
この店は何を食べても美味いし、箸が置いてあるのも気楽でいい。
ボリュームたっぷりなアラカルトがどれも千円前後だから、取り分けて色々と楽しめる。

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桜が咲いているのに、とんでもなく寒い夜なので、ビールはパスして赤ワインを頼む。

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グリッシーニをポリポリつまみながら、かなり種類が多いメニューを検討する。
シェフ一人ですべて調理する小さい店ながら、狭いキッチンに石窯が置いてあるので、グリルやピザは外せない。

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平和でなさそうな通りでランチ(永利)

池袋の北口あたりから川越街道まで通じる平和通り。
昔ながらの地味な商店街に、いつの間にか東南アジア各国の店が増殖している。
夜になるとさらにディープ度がアップして、昔は若い日本人女性など見かけない通りだった。
この日はガツンとくる中華料理が食べたくて、意味不明のバナーが下がる平和通りに向かった。
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駅周辺やデパートのレストラン街には、日本人向けにアレンジした軟弱な中華料理しかないが、ここらあたりまで来ると、中国人による中国人のための現地そのものの味が楽しめる。
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入ったのは中国東北地方の家郷料理を出す「永利」。

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日本最古のフランスパン(Sekiguchi)

東京に唯一残る都電が走る面影橋界隈。
線路と並行して流れる神田川の両岸では、今まさに桜が満開寸前だ。
桜を見ると日本人の血が騒いで、川沿いの遊歩道を散歩した。
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ランドマークのフォーシーズンズを見ながら江戸川橋方向まで歩き、セキグチフランスパンで一服する。
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1888年にカトリック関口教会の製パン部としてスタートし、現在は5代目に引き継がれてると言う由緒あるパン屋だ。
日本で一番最初にフランスパンを焼いた店と聞くが、こちらの本店や江戸川橋と護国寺の支店は、どこもモダンな外観と内装で古さは感じない。
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食卓に桜咲く(日本料理にわの)

月に二回メニューが更新される地元の日本料理店「海音」に、相変わらず週一ペースで通いつめている。
土曜日も「海音」で昼食を取ったので、夜は気分を変えて練馬区役所近くの「にわの」に行く。
こちらも抜群のコストパフォーマンスを誇る日本料理店で、日本酒もいいのを揃えている上に、気が利く和服の美人女将が居るから嬉しくなってくるのだ。
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カウンターは中央を残して埋まっているので、喫煙者の私は奥にある個室に席を取る。
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久しぶりに訪れたので、献立を見ながらあれこれ検討する。
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結局会席の月コースに決めて、足りないようなら単品で追加することにした。
季節はすっかり春めいて来たのでビールが美味い。
コースの最初に出る金柑酒も美味く、上々のスタートを切った。
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記憶が飛ぶ寿司屋(玉寿司)

地味な西武新宿線の中井駅で降り、妙正寺川沿いの遊歩道を歩いて寿司屋に行く。
3年ほど前に訪れて以来忘れていた店だが、某ブログを見て日本酒の品揃えが凄かったことを思い出し、予約を入れたのだ。

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取りあえずビールを飲んでホッと一息つく。
品書きもネタケースも無い店なので、後から日本酒を飲むことを伝えて、つまみからおまかせにする。

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最初の一品は蛍烏賊の沖漬け。

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二品目の鰹に、ハウスだかSBだかのチューブ辛子を添えるのを見て、かなりテンションが下がってくる。

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ここらで日本酒を頼むと、カウンターにずらりと一升瓶が並び、気分が回復した。

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海胆をつまんで、まごころ、澤の花、一番、日高見と、右端から順番に制覇していく。


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ご近所寿司屋でミニコース(神楽)

寿司が食べたくなって地元の寿司屋「神楽」に行く。
内装はキレイだし、店員の応対はいいし、そこそこ美味いのだが、いつも空いていて寂しいし、携帯の電波が入らないのが不便で、我が家のレギュラーになっていない。
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この夜も広い店内は我々だけのほぼ貸切状態だ。
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値段が安過ぎて心配だが、酒肴と握りにデザートまで付いて3千円のコースを初めて頼んでみる。
水槽には車海老や鮑が居るが、この値段ではまさか彼らが登場することは無いだろう。
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行く店 来る店(上島珈琲店)

日本中から昔ながらの喫茶店が姿を消しつつある。
新聞や週刊誌が置いてあったり、モーニングサービスをやっていたりする喫茶店が消えていくのは悲しい。
神楽坂の「タゴール」や「香夢居」も閉店してしまったので、「龍公亭」で昼飯を食べた後は、向かい側にある上島珈琲店で一服する。
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ここはUCCがやっているチェーン店だが、ネルドリップのコーヒーを柳宗理の椅子に座って飲めるので、結構気に入っている。
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ルノワールが始めた「Miyama」と、こちらの上島珈琲店は、新しいけど懐かしい感じがして、シアトル系のカフェに馴染めないオジサンにとって嬉しいチェーン店なのだ。

「上島珈琲店」 新宿区神楽坂3-2-14
03-5225-3058

中華料理の草分けでランチ(龍公亭)

明治以来の花街だった神楽坂には、他の盛り場には無い魅力があふれている。
人がやっと擦れ違えるような石畳や黒塀の路地。
時折聞こえてくる三味線の音。
町の名前にもなっている数々の坂道。
歴史を感じる老舗も大きな魅力の一つだ。
神楽坂と隣接する文京区で生まれた私が、幼いころから行っていた洋食の「田原屋」、映画館「佳作座」、巨大喫茶の「軽い心」、コーヒー専門店の「ジョンブル」などは消えてしまったが、甘味の「紀の善」、鰻の「志満金」など、明治生まれが健在なのは嬉しい。

この日は中華料理の「龍公亭」で昼食を取る。
すっかりモダンな外観だが、創業は明治22年と聞くから100年以上続く老舗だ。
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一階がテーブル席、二階が円卓と個室になっているので、一人ランチから大人数の宴会まで色々と使える。
50年以上は通っているのではないかと思わせる婆様と相席で、千円の日替わりランチを頼む。
料理二品にデザートまで付いているから、昼食時にはほとんどの客がこれを食べている。
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この日は油淋鶏、豆腐と青梗菜の煮物、中華スープにタピオカココナッツのデザート。
爺様婆様が毎日食べても飽きない、おとなしい味付けだ。
こんな薄味が好きになってきた私も、爺様に近づいてきたようでコワイのだ。

「龍公亭」 新宿区神楽坂3-5
03-3260-4848

土産好適ラスク(Kiri Fresh)

彼岸法要で三田の龍源寺を訪れた後、広尾のガーデンヒルズにパンを買いに行く。
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妻はシンプルなパンを、私はチーズやミートの洋風惣菜パンをいくつか選ぶ。
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広尾と成城という高所得者が多そうな場所にあるが、練馬区民の我々でも気兼ねなく買える価格のパン屋だ。
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青梅でご飯の友を買う(金子商店)

歳取るごとに早起きになった私は、家族が起きてこないうちに腹が減る。
妻を起こすと不機嫌になるので、一人朝ご飯が多くなる。
そのために手間がかからないご飯の友を、いくつか常備しているのだ。
山葵が名産の奥多摩にもご飯の友が居る。
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たまに立ち寄るのが青梅にある金子商店だ。
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酒のつまみにもご飯のおかずにも合う山葵の加工品が、いくつも揃っているのが嬉しい。
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どうせ食べるのは私だけだから、少量のパックをいくつか見繕う。

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日本酒の後は日本の甘味(麻布茶房)

魚真で蟹を食べて幸せになり、食後の一服のため近くの多奈加亭に行くが満席。
近くの武蔵野茶房もカフェ・ビシュエも満席で、意地になって喫茶店を探す。
椅子が気に入っていたAB・Cafeは、週末の夜なのに電気が消えている。
閉店してしまったのだろうか。
この日は成蹊大学の卒業式から流れてきたグループが目立ち、週末はいつも混んでいる吉祥寺が、余計にすごいことになっている。
結局サンロードにある麻布茶房で空席を見つけた。
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この店は女性の占有率が高く、全員が甘味を食べている。
コーヒーだけで済ませるつもりだったが、わらび餅とクリームスィートポテトを、それぞれ飲み物付きのセットで頼む。
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選べるスィートポテトのソースは黒胡麻にする。
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和の甘味ならケーキに比べてカロリーが低いと、自分に言い訳する意志の弱いオヤジなのだ。

「麻布茶房」 武蔵野市吉祥寺本町1-11-30-2F
0422-21-7266
喫煙可

いつもの店でいつもの酒肴(魚真)

毎年春先に出される雑誌Hanakoの吉祥寺特集。
サンロードの本屋「ブックス・ルーエ」に山積みになっているのを立ち読みする。
晩メシ場所を新規開拓しようかとパラパラ見るが、どこもピンと来ないので、結局いつもの魚真に向かった。
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休日の魚真は夕方6時ごろには満席になってしまう。
昨夜は6時少し前に到着したのに、タッチの差でしばらく待つことになった。
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待ち客にサービスで出されるビールを飲む間も無く、カウンターに案内される。
5時の開店から入った家族連れが多いから、意外に回転がいいのだ。
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メニューを見る前に、お通し代わりに100円のアラ煮、刺身盛り合わせ、毛蟹の定番3点セットを頼んでおく。
食べたくもない作り置きのお通しで何百円も請求する店が多いが、ここにはそんな悪習慣が無いのが嬉しい。

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桜咲く

奥多摩の梅は三分咲きだったが、一足先に自宅の桜は咲いた。
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呼べないベル(京町家)

2007.8
閉店していました。




週末の夜に知人と池袋で待ち合わせ、行き当たりばったり飲みに行く。
膨大な日本酒が揃う隠れ家に行くと、予約で埋まっていると言われて泣く。
某夕刊紙に取り上げられてから、毎夜混雑しているらしい。
第二、第三、第四候補も満席で路頭に迷う。
卒業や転勤シーズンのためか、どの店にも団体予約が入っているのだ。
仕方なしに大型チェーン店で妥協し、土風炉や過門香のラムラグループがやっている「京町家」に入った。
飲食店ビルの1フロア全てを使う大型店だが、ここもほぼ満席の盛況ぶりだ。
以前20人ほどの宴席で使用したことがあり、雰囲気も味も悪くなかった記憶がある。
廊下の両側にある半個室の一つにやっと落ち着き、店オリジナルの白濁した地ビールで喉を潤す。
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メニューを見て京風のおばんざいやら洋風つまみを選ぶ。
テーブルに置いてあるワイヤレスのベルで、店員を呼んで発注する方式だ。
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が、何回押してもシカト状態なので、席を立って店員を呼びに行こうかと思った矢先に、「お呼びでしょうか」とバイト君がやってきた。
その後もこんな状態が続くから、呼びベルの意味ないじゃん。

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昨夜のおやつ

久しぶりに昨夜は家で食事する。
食後のデザートは頂き物の菓子から美味そうなやつを選ぶ。
まずは目白にあるエーグルドゥースのケーキから。
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続くプチフールは、ピエール・エルメのライチとマンゴのゼリー菓子。
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同じピエール・エルメの名を冠していても、ニューオータニのパティシエ、舞浜のサロンドテ、青山の新店はどれも経営が異なるようだ。
なんだか舞台裏はよくわからないが、美味いものは美味いのだ。

「エーグルドゥース」 新宿区下落合3-22-13
03-5988-0330

「ピエール・エルメ」 渋谷区神宮前5-51-8
03-5485-7766

これでいいのだ(昭和レトロ商品博物館)

奥多摩で蕎麦を食べた後、レトロで町起こししている青梅に寄り道したのだ。
懐かしい映画看板が町のアチコチに飾られているのだ。
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赤塚不二夫会館と昭和レトロ商品博物館が並んでいるのだ。
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昭和の真っ只中に生まれた私だから、めっちゃ懐かしいのだ。

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ダンス計画プチ始動

昨年のクリスマスに行った氷川台の「シェソワ」で、バンドネオン奏者からタンゴの話を聞いた。
その後、四谷のタンゴスタジオでパーティーに参加し、浅草橋でダンスシューズを買い、妻は2週間前から池袋でダンスを習い始めた。
ダンス教室の平均年齢は60歳を軽く越えていそうだと聞き、私のダンス熱は冷えてきたが、妻にあおられて地元のサークルを見学に行く。
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草刈民代は居なかったが、ダンスを踊る女性は姿勢がいいから若く見える。
見学だけのつもりが、にこやかなオバサマ二人に勧められ、つい入会のサインをしてしまう。
こうして私の「素敵なオジサマ化」計画がスタートしたのだが、帰り道に行きつけの「海音」に寄り道してしまい、またもやただのヨッパライオヤジに戻ってしまったのだ。

四季を感じるカフェ(コンブリオ)

奥多摩で蕎麦を食べた帰り道に、岩蔵温泉郷にほど近いカフェ「コンブリオ」に立ち寄る。
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この店の背後には山が迫り、木々に囲まれているので、季節の移り変わりを感じることができる。
郊外ならではの気持ちいいカフェだ。
フォルダーを整理していたら、昨年の夏に訪れた時の画像が出てきた。山から吹いてくる風が心地良く、草花の匂いがしたことを思い出す。
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暦では春になったが、まだ日陰には前夜の雪が残っている。
前庭の芝生は冬枯れのままだ。
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庭の小屋には薪が積み上げられ、木々はまだ芽吹いていない。
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盛りが良すぎるご近所パスタ(イル・ポンテ)

妻のダンス計画が先に始動してしまった。
取り残された私と娘は、ご近所のパスタ屋「イル・ポンテ」に晩メシを食べに行く。
ここには10数年前の開店当初から通っている。
当時は小学生だった店主の娘が、今では子持ちの主婦になってしまったほど月日が経ったが、味もボリュームも変わらないのが嬉しい。
変わったのは私の体力で、以前はビールとワインでアンチパストをつまみ、ピザとパスタを平らげていたのだが、今では一品取れば充分になってしまった。
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週末は待ち客が外にあふれる人気店だが、平日の当夜は待たずにテーブルを確保する。
以前は居酒屋だった店舗を居抜きで使っているので、少々チープで古びたインテリアだが、美味くてボリュームがあれば全然問題なしだ。
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目黒で千と千尋の神隠し(雅叙園)

創業77周年のバナーがあちこちに飾られている雅叙園で、昼下がりのコーヒータイムにする。
千と千尋の神隠しのモデルになった広間は見ることができないが、玄関からラウンジに向かう通路だけでも一見の価値がある。
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NIPPONを全面に打ち出したディスプレイは、ガイジン受けすること間違いなしだ。
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トイレの表示までこれだから嬉しくなってくる。
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エノテカのシンプルパスタ(ENOTECA LIONE)

前夜は地元の和食店で日本酒を飲み倒したので、ランチはさっぱりしたものが食いたい気分だ。
息子も娘も泊りがけで遊びに行って不在なので、またもや外に食べに行くことにする。
私は和食か寿司か蕎麦を食べたいが、妻はパスタがいいと言うので、妥協して隣町にある「エノテカ・リオーネ」に決めた。
ここは具が少ないシンプルパスタを出すので、重いものが食べたくない日には具合がいい。
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エノテカと言うだけあってワインの種類は多く、ビールや焼酎も揃えているから気取りがなくていい。
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前菜三種盛り、パン、パスタ、飲み物で980円と、手頃な値段のパスタランチを頼み、300円のグラスワインをもらう。
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男のヒルメシ(ビッグ寿司)

護国寺から江戸川橋まで続く音羽通り。
昔の町名で小日向台町と関口台町と言う、両側の台地に挟まれた谷底状の通りで、講談社、光文社、キングレコードなどが軒を連ねる講談社城下町でもある。
この通りの中ほどから一本裏道に入ると、昼のピーク時には待ち客があふれる寿司屋がある。
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店名の「築地魚がしビッグ寿司」そのまんまに、築地の卸問屋が営む、ビッグな握りの寿司屋だ。
この問屋は有楽町線の要町付近の住宅地で「ビッグ築地」という直販店もやっており、こちらも渋滞を引き起こすほど人気がある。

この日は昼時のピークを避けて入店し、お決まりのビッグ握り850円を頼む。
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卓上に置いてある発注書に自分で記入し、お好みで食べたいのを頼むこともできるが、どうせ一緒盛りになって出てくるから、セットものの方が面倒がなくていい。
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手巻きを含めて10カン出てくる寿司は、写真では判りづらいがデカイ。
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これに大振りの椀で出てくるアラ汁が付くので、しっかり満腹になる。
が、タコが2カン入っているのには泣いた。
本来ならどんなネタだったんだろうか?
店内は広々として清潔だし、魚介類の直販コーナーも併設されているから、オバチャン客も結構多い。
表通りから見えない地味な場所でも、安くて美味けりゃ人は集まるのだ。

「ビッグ寿司」 文京区音羽1-10-1
03-3945-2361

餃子タウンで黄金のマリーアジュ(金春)

大荷物を持って旅行から帰ってきた娘を迎えに、羽田空港に出かける。
ビッグバードで食事しても面白くないので、餃子タウン蒲田に寄り道することにした。
事前に調べると、有名店の「ニーハオ」と「歓迎」は閉店時間が早いので、遅くまで営業している「金春」をカーナビに入力する。
どの店も戦後に満州から引き揚げた八木さんという人がルーツで、羽根付き餃子を出している。
「金春」は中国の大衆食堂をそのまんま持ってきたような内外装で、店頭に出ている品書きも驚くほど安い。
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壊れて手動になっている自動ドアを開け、チープなデコラ張りテーブルに腰掛ける。
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調理も接客もアヤシイ日本語の中国人で、いかにも安くて美味いものが食えそうな雰囲気がある。
とりあえずビールを頼んで、壁に貼られた数々のメニューを検討する。
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一駅歩いて泣く(金魚坂)

東大前にある上海家郷菜の「玻璃家」で昼食を食べた後、食後のお茶は本郷三丁目の交差点に近い「金魚坂」で楽しむことにする。
東大前と本郷三丁目を結ぶ地下鉄は無いし、タクシーに乗るほどの距離でもないので、母校の(ウソ)赤門前を通り、レトロな店が今も残る本郷通りを歩いて行く。
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目的地の「金魚坂」は、その名の通りに老舗の金魚問屋が営む喫茶&レストランで、独特の雰囲気を楽しむことができる。
本郷通りから菊坂を右折し、車が通れない路地を入る。
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ガラスの家で中華ランチ(玻璃家)

本郷に住む叔父宅を訪ねるついでに、東大前にある「玻璃家(ボーリージャー)」で昼飯を食うことにする。
その名の通りに全面ガラス張りの建物は、地味な本郷界隈で一際目立つ。
建物の設計はガラス建築で有名な葉祥栄氏で、料理の松原シェフはトゥーランドットで修行したと聞いている。
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建物の一階はオープンキッチンのデリカテッセンになっており、手頃な値段の中華惣菜を買いに来た客が群がっている。
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奥の階段から二階の客席に上がるが、店内の什器も内装もいい感じだ。
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体育会系蕎麦屋(三晃庵)

西武新宿線の東伏見駅周辺には、早大のグランド、野球場、馬場にアイスアリーナなど、体育施設が集中している。
この駅に武蔵野地区の紀伊国屋とも成城石井とも言えるスーパー「三浦屋」や、超人気パン屋の「パンステージ・マイ」もあり、どちらも駐車場が完備しているので、時々買い物に出かける。
先日は三浦屋で買い物した後、すぐ近くにある蕎麦屋「三晃庵」で昼食を取った。
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一見するとイマドキのお洒落蕎麦屋だが、実は出前もやる地域密着型の気さくな店だ。
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昔ながらの蕎麦屋がビルに建て替えたのを機に、手打ち蕎麦に切り替えて、店内もカッコヨク改装したのだ。
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マイペースなイタリアン(リストランテ・タナカ)

雑誌やテレビでほとんど取り上げられることが無い練馬区の飲食店。
地元情報が多いブログを見つけると、嬉しくなって全部探検したくなってくる。
日曜日のランチも、参考にしているブログを見て、気になっていた「リストランテ・タナカ」に出かける。

練馬から豊島園に向かう道すがらにあると聞いていたが、あっという間に通り過ぎてしまい、Uターンして店に戻る。
とにかく看板も小さいし間口も狭いから、今まで何回も通っていた道なのに、まったく気が付かなかった店なのだ。
タナカ外観遠0005

タナカ外観近0003


地味な外観から一転して、店内はイエローとオレンジ基調の南欧風になっている。
タナカ店内0004


昼時に用意されているのは1,800円のパスタランチ一種類のみ。
テーブル数卓の小さな店内は、私以外すべて女性客で占められている。
前菜、3種類から選ぶパスタ、パン、デザート、ドリンクのパスタランチ一種類しか用意していないのは、練馬区では強気の設定だが、中年夫婦の私達にとっては、うるさい子連れ客が居ないのでありがたい。

ハウスワインをデキャンタでもらい、5種類の前菜からスタートする。
タナカデキャンタ0002


作り置きではない、今火を入れたばかりの料理も入っているのが嬉しい。
タナカ前菜0001


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タンゴ計画始動

キャンプ、ゴルフ、蕎麦打ちなどなど、まず形から入ってしまう我々夫婦なので、ミロンガデビューを目指してシューズを買いに行く。
まだどこに習いに行くかも決めていないが、気分はすっかりリチャードギアとジェニファーロペスだ。
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浅草橋の中国料理店「馥香」の近くにあるダンスグッズ専門店「SEKINE」で、店員に聞きながらあれこれ選ぶ。
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それほど高いのを買う気は無かったのだが、デザインと履き心地がいいのはやっぱり値段もいい。
結局二人ともイタリア製を選び、ついに我が家のタンゴ計画が始動したのだった。
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南麻布でクサイ仲(CASA VINITALIA)

予約を譲ってもらい、週末の夜に「カーザ・ヴィニタリア」に行く。
アロマフレスカもこちらも予約3ヶ月待ちが続いているし、ヴィニタリアには行ったことが無かったのでラッキーだ。

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一階のワインショップ横の階段を上がり、暖炉前のゆったりした席に案内される。

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二つのコースしかない同じフロアのアロマフレスカと違い、こちらはアラカルトでも頼めるようだが、5,500円のコースに決めた。
が、前菜は別々に選んでいいとか、パスタはテーブルで同じものを頼まなくてはいけないとか、なんだかややこしい。
とりあえずオーダーを確定し、グラスシャンパンをもらって乾杯した。
スタートはヴィニタリアの名物バーニャカウダ。
トリノがあるピエモンテ州の料理らしいので、オリンピックが終わった直後の今は旬だが、生野菜がこれだけ出ると飽きてくる。
やはりレストランに来たからには、手を加えた野菜料理を食べたいと思いながら、兎になった気分で平らげる。

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プロフィール

Manoa

  • Author:Manoa
  • 住所:キャベツ畑と練馬大根の町
    性別:オヂサン
    自称:ナイスミドル(なんちゃって)
    座右の銘:酒池肉林
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