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クチコミグルメサイトの罠

パソコンが一般的になり始めた10年ほど前から、普通の人が投稿するグルメサイトが出てきた。
老舗はaskU(アスクユー)レストランガイドで、これには私も投稿していたことがあるが、レビューをyahooグルメに売り払ったり、検閲がやたらに細かかったりしたのでヒンシュクを買い、最近はまったく元気がない。
次に出てきたのがlivedoorグルメで、テキスト以外に画像も投稿できたのだが、ホリエモンとともに少し落ち目になった。
一番新しいのは価格comが運営するtabelog(食べログ)で、こちらにはaskUやlivedoorに満足できなかった投稿者がコンテンツごと移動し、ブログ形式で検索にもかかりやすいので、一気に上位に登りつめてきた。

どのサイトにも共通しているのが、味、雰囲気、サービスなどを投稿者が5段階評価することで、これと投稿数を基に、地域別や料理ジャンル別に順位がつけられる。
老若男女誰でも投稿できるから、ある人が5つ星と評価しても、別の人は1つ星の場合もある。
新規オープンしたばかりの店に、何人もが5つ星を連発するサクラ疑惑もあるし、ファーストフードとレストランが同列でランク付けされるアンバランスもある。
一行だけのコメントも、長文のレポートも、星は同じレベルで扱われる。
10年ぐらい前に一度だけ食べたことがある、みたいな思い出レビューもある。
グルメ本の受け売りもある。
1つ星ばかり連発するシニカルなやつも居る。

私が住んでいる石神井公園で、各クチコミサイトを比較してみた。
tabelog(石神井公園)の順位は、
1.菊谷(蕎麦)
2.うたた寝(うどん)
3.井の庄(ラーメン)
4.スマイリー城(焼き鳥)
5.山喜(セルフ蕎麦)
6.中屋敷(蕎麦)
7.中むら(弁当)
8.イルカナアレ(イタリアン)
9.Le Genmai(ケーキ)
10.まかないや龍(居酒屋)

livedoorグルメ(石神井公園)の順位は、
1.十兵衛(ラーメン)
2.とらのこ(ラーメン)
3.うたた寝(うどん)
4.井の庄(ラーメン)
5.イルポンテ(イタリアン)
6.山喜(セルフ蕎麦)
7.ロニオン(イタリアン)
8.大泉大勝軒(ラーメン)
9.菊谷(蕎麦)
10.ブーランジェリーベー(パン)

askUレストランガイド(石神井公園~保谷)の順位は、
1.すゞ木(蕎麦)
2.La毛利(イタリアン)
3.むら季(蕎麦)
3.わらべ(お好み焼き)
5.うたた寝(三連覇だなあ。)
6.ゆうばんた(沖縄料理)
6.ほのぼの(うどん)
6.とらのこ(ラーメン)
6.ももや(お好み焼き)
6.ビックリドンキー(ファミレス)
6.おだふじ(ケーキ)


西武池袋線のここら辺に住んでいる人以外は、どうでもいいランキングだろうが、地元民から見るとツッコミドコロが山ほどある。
まずtabelogは石神井公園をピンポイントで検索できたが、数年前に閉店したイルカナアレと、今年閉店したLe Genmaiが堂々とランクインしている。
livedoorグルメは石神井公園で検索したのに、明らかに大泉学園も混じっている。
askUレストランガイドは、石神井公園から、大泉学園、保谷までを含めた範囲しか検索できないし、ランキング対象の投稿数が少ないため、すでに閉店した「ゆうばんた」を含めて同点が多数出ている。
それに・・・びっくりドンキーだもんなあ。びっくりだよ。
どのクチコミサイトにも共通しているのは、ラーメン、蕎麦、うどんといった、手ごろな価格の麺類ばかりがランクインしていることだ。
ラーメン、うどん、蕎麦が好きな人は、新店がオープンすると地の果てにでも行くし、はしごすることもあるし、デジカメ持参率が高い。
こうしたクチコミサイトは、麺マニアで支えられているのだ。

私の行きつけ店が一軒もランクインしていないのは、少しホッとしたりして。

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初体験(ぎょうざの満洲)

我が家がよく行く夫婦二人だけの小さな肉屋は、肉も美味いが惣菜も安くて気に入っていた。
特に餃子とシュウマイは、こんなに安くて申し訳ないと思うような逸品だったのだが、先日シュウマイを止め、餃子も生産量を減らした。
肉屋のオヤジさんに聞くと、「もうこの値段では続けられないし、疲れたから」と言う。
たしかに注文がある度その場で皮に包む餃子が、一個25円ではきついだろう。

なんてことを先日ご近所の飲み仲間に話していたら、大泉学園にある「ぎょうざの満洲」が安くてイケてるとの情報をもらった。
しかも特売日はもっと安くなると言う。
店の存在は知っていたが、安かろう不味かろうのチェーン店だと思い、一度も入ったことがなかったのだ。
満洲の素朴なホームページを見ると、野菜は契約農家で栽培しており、富士見台にも支店があることがわかった。
妻が社交ダンスに行く月曜木曜が、店の特売日とかぶるのも都合がいい。
誰も寄り道に付き合ってくれない日に、餃子を買いに行こうと機会をうかがっていた。

そろそろ夜も暖かく、ビールが美味い季節になってきたので、富士見台で途中下車して満洲を目指す。
満州外観0001

予想以上に持ち帰りコーナーが充実しており、中華惣菜やラーメンの具に、麺類各種も揃っている。
特売日で安いからか、ひっきりなしに客が入ってくる人気振りだ。
美人OLまで餃子を買ってたりして、なんだか嬉しい。
2人前12個パックが250円だから、お気に入り肉屋の餃子より安いではないか!
餃子を3パックとキムチを買って、千円でお釣りがきたよ。
満州袋0004

満州餃子生0006

満州キムチ0001


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ブログのごほうび

今夜は蟹と預かり物がありますとの連絡をもらい、ご近所の日本料理店「海音」に出かける。
お通しでビールを1本空け、すぐさま蟹だ。
海お通し0001

味噌を蟹酢に溶き入れて、身をつけてむさぼる。
海かにみそ0003

無言で食べ終わり、前菜と刺身の盛り合わせをもらう。
海前菜0005

海刺身0004



盆栽や陶器に目が行くのは、自分もジジィになってきたということか。
やばいぞ。
海ぼんさい0001

海陶器0003

桜海老のかき揚げに、食べ物の〆は塩ぶり茶漬け。
海かきあげ0002

海茶漬け0006



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迫力の300円(和ふ庵)

豚カツランチの後は、以前情報をいただいていた10円まんじゅう屋に行く。
わ外観0001

なんの予備知識もないままに訪れたが、どうやらチェーン店のようだ。
後から調べると、和ふ庵は2005年の2月に千葉県富里に第一号店を出し、たちまち関東中に店舗を拡大しているようだ。
黒糖、柚子、抹茶、桜と4種類あり、10円は黒糖まんじゅうだけだが、高くても一個当たり20円ほどだから、やっぱり安い。
わサンプル0001

箱代も加算されるが、それでも30個入り340円と、ケーキ一個分に満たないような価格だからすごいのだ。
わふ箱0002

わふまんじゅう0001

30個入りを買い求める。
意外にしっかりした箱に二段重ねで入り、包装紙に包まれているから、知らない人はとても300円強とは思わないだろう。
クリスピークリームドーナツと同じく、電子レンジで10秒ほど温めると、黒糖の旨みが引き立つ。
家族だけで30個はさすがに飽きたが、お使い物には良さそうなのだ。

「和ふ庵」 練馬区東大泉1-30-13
03-5905-1622

次回は夜に(多酒多彩 地蔵)

本当は別の店でランチを食べるつもりで、大泉学園駅前を歩いていた。
以前はうどんの「上州かまや」だった場所が、豚カツ屋に替わっている。
地蔵外観0001

入り口付近に酒の瓶がディスプレイされていたので、つい近寄って眺めてしまう。
地蔵酒0008

地蔵瓶0006

田酒、飛露喜、栗駒山、くどき上手、刈穂、墨廼江など、東北の美味い銘柄が揃っているじゃないか。
思わず写真を撮っていたら、店主らしき男性にどうぞどうぞと呼び込まれてしまった。
地蔵店内0005

まだランチが始まったばかりの時間なので、私が二番目の客だ。
980円のロース定食を頼んでみた。

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ノスタルジックな町で(bonsai)

すっかり駅がきれいになった、西武池袋線の東長崎駅。
最近お気に入りリストに入った、Hideo(イデオ)とセビアンは、東長崎駅の南口にある。
この日は北口でランチを食べることにした。
何年か前までこの駅に友人が住んでいたので、途中下車して何回か飲んだことがある。
居酒屋「辰味」と、焼鳥の「とりんと」だ。
どちらも安くて美味かったが、偽レブな妻には向かない大衆店なので、最近はまったく行く機会がない。

南口には昔懐かしい喫茶店が何軒か生き残っているが、北口にもノスタルジックな商店街がある。
ぼんさい十字街0012

ぼんさい乾物0010

ぼんさい八百屋0011

安くて美味い大衆食堂「せきざわ」も、ここ長崎十字会の一員だ。
ぼんさいせきざわ0008

向かい側にある洋食の「キッチン長崎」も良さそうだし、イタリアンの「パスト」も安いなあと思ったら、隣りに渋い一軒を発見した。
ぼんさい暖簾0001

無地の暖簾の上に、小さくbonsaiと書かれた表札が出ている。
昼時は500円の結城うどん一本勝負らしい。

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うわさに釣られて(喰酔たけし)

石神井公園駅から我が家に帰る途中に、居酒屋「喰酔たけし」がある。
商店街の所々に置いてあるベンチで、従業員が休憩していたりするので、家族の誰かが遭遇する機会が多い。
先日は妻が店主たけちゃんと会ったらしく、「イタリア帰りのイケメンバイト君が入ったらしいよ。」と、私にはあまり興味がない情報を仕入れてきた。

妻が飲み会で遅くなる日に、一人酒も侘しいので娘にメールする。
イタリア帰りのイケメンバイトに釣られて参加表明する娘と、喰酔たけしで現地集合した。
ところが店内には、いつもの見慣れた顔ばかりだ。
この日は休みと聞いて気が抜ける娘と、とりあえずオーダーを開始する。

娘チョイスの海老卵。
たけし海老玉0002

マッシュポテトが乗った豚角煮のパイ包みは、ピンクペッパーがいいアクセントになっている。
おもしろい組み合わせで、なかなか美味いから気に入った。
たけしパイ0001

和風チヂミは、昔のどんどん焼きみたいなものだろうか。
たけしちぢみ0002


私チョイスは湯葉と筍の揚げ出し、炙り鰹。
たけしたけのこ0001

たけし豚0003



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目からウロコ





大正9年創業のタカセは、池袋東口の顔ともいえる存在だ。
東郷青児の絵が飾られた店内はクラシックで、価格も昭和的だから嬉しい。


タカセ遠景0001



このタカセでランチを食べたり、パンや菓子を買いに行く時に、気になる存在があった。

















タカセビッグ0001



いつもタカセ前に立っている、ビッグ・イシューのオジサンだ。
しかもオジサンの顔ぶれは時々代わる。


ビッグアップ0001




私は電車に乗っている時や、食事を待つ間などに、必ず何かの本を読む。
この日は読みかけの文庫本を、池袋に到着する前に読み終わってしまった。
タカセのグリルで読むために、初めてオジサンからビッグ・イシューを買ってみた。


ビッグケイト0001




初めて手に取った本は、薄っ!
地下鉄に置いてあるフリーペーパーより薄く、全部で36ページだったが、ページのレイアウトもきれいだし、記事もなかなか読ませる内容だ。
初めて気付いたのだが、ビッグ・イシューには「ホームレスの仕事をつくり自立を支援する」と書いてある。


ビッグホーム0002




私が払った300円のうち、160円が販売者の収入になるらしい。


ビッグ3000003



今までまったく関心がなかったTHE BIG ISSUE(ビッグ・イシュー)について、検索してみた。
ホームレスの自立を支援する事業として、1991年にロンドンで設立され、今では24ヶ国に広がっているとのことだ。
日本版は2003年から販売されている。
ホームレスしか売り手になれないのだから、道理であちこちの駅で見かけたビッグ・イシューのオジサンは、少々顔も服装もくたびれた感じがしたわけだ。

ホームレスと一口に言っても、事情や意識は千差万別だろう。
路上販売で自立の道を探ることなど、ハナからやる気が無い人もいるだろうし、暑い日も寒い日も街角に立ち続ける人も居る。
一冊買えば、やる気のある人にだけ160円を支援することになる、シンプルでストレートな方法なので、また本を買ってみようと思うのだ。

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いいなあここ(La Fougasse)

多摩ドライブの帰り道には、いつも羽村のスーパー福島屋に立ち寄って、地卵とパンは必ず買っている。
今回は養鶏場で産みたて卵を買ったので、パンも新規開拓することにした。
浅野養鶏場がある平井川の上流から、少し福生寄りに下って行くと、突如としてアルザス風のカッコイイ建物が現れる。

フーガス看板0009


フーガス外0006



ここらへんの住民が、BoulangerieとかLa Fougasseとか読めるのか疑問だが、もちろんどっぷり昭和中期の私にも、いまだに馴染みがない単語だ。
最近やっとブーランジェリーとパン屋がイコールだとピンとくるようになったが、やっぱり「パンと喫茶のラ・フーガス」と、フリガナをふってもらった方がわかりやすい。

フーガス入り口0001



ここは以前世田谷の梅が丘で人気のパン屋だったらしいのだが、この地に移転してカフェを新設した、住居兼用の店舗を作ったとのことだ。
平井川に面したカフェは雰囲気が良く、パンの美味さが増すことだろう。

フーガスカフェ0001


フーガス川0007



売り場はセルフと対面販売を組み合わせている。
崩れやすいパイやデニッシュ系はガラスケースの中だ。

フーガスケース0002


フーガス中0005


この辺りの川は、コンクリートで護岸工事していないので、自然が多く残って気持ちいい。
まったくうらやましい環境なのだ。

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秋川から平井川へ

久しぶりのラーメンを食べ終え、食後のコーヒーを飲みに、すぐ近くの茶房ギャラリー土籠(どごめ)に移動する。
この茶房情報は以前ブログにコメントをいただいており、携帯にメモリーしてはいたのだが、なかなか行く機会がなかった。
いろいろな展示をやっているし、フルーツティーが美味いと聞いている。
秋川沿いにある店だから、青梅市の「ティールーム」に似たような景観かと思っていたら、対岸は東京サマーランドだった。
サマー遠景0002

サマーアップ0001

駐車場に車を置いて店に行くと、なんだか人の気配を感じない。
土駐車場0003

土外観0002

月曜定休と携帯に入れておいたのに、月曜に加えて第三日曜だけ休みだったのだ
土定休0001

土ドア0001

仕方がないので秋川を離れ、次の目的地である平井川を目指すことにする。

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ほのぼのラーメン(福輪家)

最近はラーメンをほとんど食べなくなったが、昔はラーメンだけを食べに車で遠出したり、飲んだ後には必ずラーみたいな時代もあった。
食べなくなった理由はメタボ対策もあるが、美味いと評判の店はたちまち行列になったり、マニアックな客が専門用語を駆使したりするのについていけないからだ。
家族連れで入って、会話できるようなラーメン店もほとんどない。

そんな私が気に入っているのが、あきる野市にある「福輪家」だ。
福遠景0019

福ちょうちん0013

一年ほど前に訪れた時に、さっそく写真を撮ろうと思ったら、デジカメがピクリとも動かない。
壊れたかと愕然としたのだが、実は自宅のコンセントにバッテリーを差したまま忘れていたのだ。
ラーメン店としては珍しく敷地に余裕があり、緑に囲まれた一軒家なので雰囲気がいい。
裏庭の駐車場に車を停めると、どこかから鳥の鳴き声が聞こえてくる。
福駐車場0022

玄関に置いてある券売機の前でしばし迷う。
前回は醤油だったので、今回は野菜塩ラーメンと餃子のチケットを買った。
どこの店でもそうだが、ここも味噌だけ100円高いのがイマイチ納得できないのだ。
福飾り0020

客席はゆったりとした座敷になっているので、子供連れでも落ち着ける。
福座敷0017

福庭0018


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きっと再訪(PIATTO UNICO)

江古田ラブなブログを書いているganさんから、東長崎と江古田の中間にあるイタリアンの情報をいただいた。
どちらの駅からも遠い場所だが、石神井公園の我が家から、池袋に抜ける時によく使う道沿いにある店だ。
店名はPIATTO UNICO(ピアット・ウニコ)。

実はこの店で一ヶ月ほど前にランチを食べているのだが、デジカメのレンズカバーが開かないトラブルがあって、残念ながら料理を写真に残せていない。
食べ終わって外に出てからカメラを軽くたたくと、なぜか正常に戻る。
私のデジカメは、アナログなやつなのだ。
ピアットカード0001

ピアット外0001

ここのランチは前菜盛り合わせ、セコンド、ドリンクで1,500円と、この辺りにしては強気な価格設定だったが、前菜もミラノ風カツレツも美味かったから、きっと再訪問してしまうだろう。
同じビルの並びにあるロダンという店も気になっているし、セビアンの親戚筋であるストークも近くにあるので、どこに行こうか悩ましい地域なのだ。

「PIATTO UNICO」 豊島区長崎6-35-8
03-5966-2839

北口の新人(旬菜処 和幸)




地元の日本料理店「海音」で一人日本酒会を開催した時に、大将から「北口に新しい店ができましたね」と話があった。
居酒屋ではなく同業だと気にしているので、「満席続きで天狗になられても困るから、ライバルが出来た方がいいんじゃないの」なんて答える。
酔っ払ってその話は忘れていたのだが、ブログに同じ店の開店情報をいただいたので、さっそく探検しに行ってみる。
オレはぐるなびか。
ブログを続けるうちに、だんだんヘンな使命感みたいなのが生まれてきて、こまったもんなのだ。


和幸看板0005





和食店とショットバーが同じ時期に開店したようだ。
以前も何か居酒屋系の店があったのだが、探検しないうちに消えてしまった。
ビルの地下だから、一階に写真入のメニューとか店内写真でも出しておかないと、初めて入るには勇気がいるのだ。
その点こんどの店は、写真入のランチメニューが表に出ている。


和幸暖簾0004



和幸花0006



まだ新規オープン直後らしく、祝いの胡蝶蘭も瑞々しいままだ。




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お一人様日本酒会(海音)

第一回の茅ヶ崎「天青」の会から、佐賀「鍋島」の会、福島「天明」の会、あらばしりの会とフル参加してきた、地元日本料理店「海音」の主催する日本酒会だが、第5回目になる秋田「たびと」の会には先約があって出られない。
仕方がないので一足先に一人で日本酒会を開催した。
まあ、ただの寄り道とも言えるけど。
海外観0001

海音07.2.22ビール0001

海突き出し0004

少しずつ色々な種類をつまむのが好きなのだが、一人酒は困りものだ。
前菜の三種盛りはいいとして、その後のつまみを選ぶのに苦労する。
海前菜0002

とりあえず関鯵と海鮮サラダの後は、ひたすら日本酒だ。
海関あじ0005

海サラダ0001

まずは会に参加できない「たびと」。
海田人0002

大将が試し買いしたという米鶴の「かっぱ」は、イマイチ口に合わないので、雑賀、緑川と飲み進む。
海かっぱ0001

海雑賀0004

海緑川0003

海猪口

「東京ウエストを見たっていう女性が、昨日も来ましたよ。結構美人でした。」なんて言われても、こんな夜に限って誰も来ないんだよなあ。

「海音」 練馬区石神井町7-1-3

引き寄せの法則その2(ラ・シゴーニュ)

環七にほど近い「田吾作寿司」で食べた後は、練馬駅に向かう途中にあるワインバー「ラ・シゴーニュ」で軽く飲むことにした。
シゴ外0006

奥のテーブル二卓は埋まっているが、カウンターには先客が一組居るだけで、ほどよく空いている。
最初に妻はシャンパン、私はビールと、泡ーズで乾杯する。
シゴ泡0007

シゴビール0003



狭い店だが、白赤泡と合わせて10種類ほどグラスワインが用意されているので、色々種類を試したい時や、一人客にも嬉しいやり方だ。
シゴラック0004



チーズをつまみながら、目の前にある赤ワインから、お替りを選ぶ。
シゴチーズ0002

シゴキッチン0001



妻はブルゴーニュのピノ・ノワール、私はチリのカベルネ・ソーヴィニヨンにした。
シゴピノ0001

シゴチリ0001



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オンリーワン(田吾作寿司)

池袋にあった立ち食い寿司の名店「熊の子鮨」は、店主夫婦が高齢だったためか、一年ほど前に店を畳んでしまった。
ご近所ブログに何回も登場する、練馬の「田吾作寿司」の記事を見て、ここの店主夫妻も高齢化しているはずだから、行ける時に行っておこうと思いつく。
田吾作寿司は最寄りの練馬駅から徒歩10分以上と不便だが、遠くからも客を集める人気店だ。
寿司の常識を覆すネタの組み合わせは、田吾作でしか味わえない。
10数年前に一度だけ訪れた時は、お好みで食べたような記憶があるが、今回予約の電話を入れたら、10,500円のおまかせのみだと言う。

予約当日は妻と練馬駅で待ち合わせ、新目白通りを越えて、来月で閉店するらしい環七の「明月庵田中屋」方向に歩いていく。
ほとんど環七にぶつかる手前で、店の灯りが見えた。
田吾作暖簾0010

店内にはごく狭い小上がりもあるが、今はほとんど使われていないように見え、カウンター数席の予約客のみに絞り込まれている。
当夜も我々夫婦を含めて、三組6人の客だけだった。
最初にエビスで喉を潤し、つまみから始めてもらう。
田吾作エビス0002

独活、青柳、蛍烏賊のぬた。
田吾作青柳0015

白海老、赤貝、鯖の昆布締め、鮑などの刺身あたりで、さっそく日本酒に移行する。
田吾作刺身0008

田吾作日本酒0003

店はかなり古びているし、頭上には14インチのブラウン管テレビがあるし、器もごく普通だし、ここまではそこらの寿司屋と変わることは無い。
田吾作おやじ0001


が、一発目の寿司から田吾作ワールドがスタートした。
筍で穴子の寿司を巻き、蒸し上げた一品。
田吾作穴子0013

こいつは美味いぞ。

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引き寄せの法則その1(華もだん)

神楽坂の喧騒から程よく離れた立地。
酒によく合う季節の佳肴。
20種ほど用意された美味い日本酒。
素人っぽさが残る、華奢な和服の美人女将。
小さいながら、カウンター、テーブル、小上がりがある小粋な店内。


これだけの条件が揃ったら、先行きが暗いオジサンたちは、灯りに群がる蛾のように引き寄せられてしまう。
女将のマーケティングの勝利だ。
当夜は早い時間に所用を終えたので、他の男性客たちの機先を制して、開店時間に店を訪れる。

華看板0001



「四季の彩り 華もだん」
色あせたオジサンの生活に、彩りをもたらしそうな店名じゃないか。


口開けの客のつもりで暖簾をくぐると、なんとすでに先客の爺様が一杯飲んでいる。
しかも直後に到着した爺様の仲間は、花束なんぞ持ってきたもんだから、私の奇襲作戦は早くも崩れ去ったのだ。
やるなぁ、ジィ。

仕方なしに、いじけてカウンターの端に座り、ビールを飲みながら女将の作った新聞を読む。

華女将0001



お通しはいつも三種盛りだから嬉しい。

華三種0003



さっそく栃木の鳳凰美田に切り替える。

華鳳凰0006



うどのきんぴら、刺身、筍など。

華うど0001


華刺身0004


華たけのこ0001


華焼き物0003


酒とつまみに気を取られているうちに、店内はいつの間にか満席状態になっている。
上司のオヤジと部下二人みたいな三人組や、接待がらみっぽい四人組や、さらに増えた爺様軍団など全員男性客なのが悲しいが、ちょうど混み始める時間に、女将の後輩という美人が手伝いに来るので、バックアップもパーフェクトだ。

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豆な晩酌

地元石神井公園駅と自宅の間には、寄り道トラップが仕掛けられている。
第一のトラップである居酒屋「喰酔たけし」を振り切っても、次に現れる酒屋「いせや」に立ち寄ってしまうのだ。
自宅に日本酒用冷蔵庫があるとはいえ、普通の冷蔵庫を転用しているので、一升瓶の収納には限度がある。
4合瓶なら一回で飲み切るのだが、一升瓶は半分ほど空いたのが何本も残ってしまう。
飲み切らないうちに次の酒を買ってしまい、食品用の冷蔵庫まで一升瓶が進出するので、いつも妻に叱られているのだ。
そんなことをすぐ忘れ、またもや「いせや」に寄り道する。
いせや外観0001

いせやネオン0002

いろいろ試飲させてもらい、今回選んだのは、佐賀県鹿島市「馬場酒造場」の芳薫特別純米だ。
いせや芳薫0004

いせやラベル0003

シリアルナンバーが打ってあり、限定っぽいのが買う気をそそる。
いせやナンバー0001


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おやつ用と晩酌用

娘の新車である6速マニュアル、高輝度LEDウルトラレーザービームライト装着、シャンパンゴールドメタリックカラーのmiyata号をこっそり借りて、隣町まで買い物に出かける。
農業王国練馬は、自転車で裏道を走ると、23区内とは思えぬ風景が現れるから楽しい。


畑10001


畑20002




まずは大泉学園の南口にある「小島豆富店」をめざす。


小島外観0004




以前買いに行った時は青大豆豆腐を買ったのだが、こんどは赤大豆豆腐があるとの情報をいただいたのだ。


小島売り場20003


小島売り場0002



午後遅い時間なので心配したが、あった、あった。


小島赤0006



健康に良さそうな惣菜もあるので迷うなあ。
結局赤大豆と普通のおぼろ豆腐、厚揚げ、白和えを購入した。


小島赤豆腐0007


小島おぼろ0001


小島白和え0005


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オジサンにもコラーゲンを(全聚徳)

新宿東口に出かける用事があったので、ランチは中華料理にしようと決めた。
以前から気になっている中華料理店が、新宿三丁目から新宿御苑付近に集中しているのだ。
予約なしでは入れそうもない「礼華」、上野の山中旅館が本家の「古月」、上海蟹で有名な「CHEF'S」、昔懐かしい「随園」、湖南料理の「雪園」などだ。
所用を終えて御苑方向に歩き出すと、飲食ビルに「全聚徳」の看板が見える。
全案内板0001

全看板0005

ここも気になっている店の一軒だったし、近い方がいいので、急きょエレベーターで8階まで上がった。
全入り口0001

1864年に北京で創業された全聚徳は、毛沢東や周恩来を筆頭に、中国の歴代首脳が賓客をもてなすのに利用されている、とパンフレットに書いてある。
全店内0003

一人北京ダックというわけにもいかないので、日替わりランチをオーダーする。

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自宅で格之進

妻と一緒に外出した帰り道に、池袋西武の地下にあるガーデンに立ち寄った。
妻はチーズやワインを物色しているので、私は日本酒売り場を見に行く。
予想通りに大メーカーの酒ばかりで、飲みたいと思うような銘柄は無い。
ガーデンぎゅう

常温で売っているパック酒など問題外だ。


と思ったら一番下の段に、なにやら見覚えのある酒が置いてあった。
ガーデン酒0001

桜台の焼肉屋「格之進」で飲んだ、萬歳楽の「ぎゅう」だ。
通常の販売価格が一升1,680円と安い上に、30%OFFのシールが貼ってあるではないか。
肉料理に合う日本酒というコンセプトが受け入れられず、定番から外されるのかもしれない。
「ぎゅう」という品名も、イマイチだったのかなあ。
一升千円強ならと、つい購入してしまったのだ。
ぎゅう


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僕イタメン(マルゼン)

我が家と大泉学園駅の中間ぐらいに、少々さびれかけた商店街がある。
この商店街には、ドラゴンボールとスラムダンクが連載されていた頃の少年ジャンプを、二日前にフライングして売っている店や、激安スーパー「バリュー」や、今でも人気のパン屋「はっくるべりぃ」があったので、小学生だった息子と自転車でよく行っていた。
スラムダンクの連載が終わり、商店街に行く動機が薄れた頃に、ひっそりとラーメン屋がオープンする。
人気のラーメン屋といえば黄色や赤の目立つ看板で、若い男性店主が多いイメージだったが、この店「十兵衛」は地味な緑色のテントで、中年女性がオーナーだった。
誰も客の姿が見えない「十兵衛」に恐る恐る入ってみると、意外にも美味くて嬉しくなる。
翌週家族全員で食べに行った時も、相変わらず客の入りが悪いので、消えるのも時間の問題かと心配していたのだ。

ところが何かの雑誌に出た途端、突如行列店に変身し、午後の早い時間に店を閉めるので、私にとって幻のラーメンになってしまった。
石神井公園駅近くにある「井の庄」も行列店なので、久しぶりにラーメンが食べたくなって十兵衛に行ってみた。
ブームから何年も経っているので、もう大丈夫だろうと思ったら甘かったのだ。
古本十兵衛0003


まいったなと思ったら、なにやら隣におもしろそうな店ができている。
古本正面0005

古本古本0004

古本喫茶店マルゼンという店だ。
入り口から店内を覗くと、こちらは先客ゼロだった。
古本入り口0004

スパゲッティも食べられるようなので、ラーメン、ツケメンをあきらめて、僕はイタリアメンにする。

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親父とコラボ(おだふじ)

おそらく練馬区一の繁盛ケーキ店「おだふじ」の記事を書いたら、ちびちびさんと小粒さんから、「保谷のカステラ屋が元祖らしい」との情報をいただいた。
東伏見の「三浦屋」に妻と買い物に行ったついでに、保谷に行くならアルカションがいいと言う声を無視して、元祖を探検してみる。
おだふじ畑0008

一応住所は練馬区だが、ほとんど西東京市と言ってもいいぐらいの裏道に店はある。
1975年創業らしいので、よくぞこの場所で30年以上続いていると感心する。
おだふじ外観0007

もっと鄙びて古ぼけた店を想像していたが、意外にすっきりとした外観だ。
おだふじ店内0001

おだふじロール売り場0001

おだふじクッキー0001

カステラ専門店と思いきや、和菓子や焼き菓子も置いてある。

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やったぜガラパゴス

富士山はあるし、
1八坂登山道0001








農園レストランはあるし、
1毛利コーヒー0001








農協はあるし、
1あおば外観0001








牧場まであるんだから、
1小泉サイロ0002








大泉学園はすごい町だなと思っていたら、
ついに東京第一位になったよ。
なんだかうれしいぜ。


懺悔(SOUL BAR MIRACLE)

高校時代にサム&デイブの来日コンサートに行ったのが始まりだった。
フォークソングや歌謡曲を聴いていた昭和の高校生は、たちまちソウルミュージックに魅せられて、ディスコに行ってしまう。
飲酒、喫煙、ナンパ、ケンカ・・・。
横田や横須賀から来た黒人の踊りに見とれ、なんとかマネできないかと思ったが、体型もリズム感も流れている血も違うので難しい。
活路を求めて行ったのが、新宿にあった「ゲット」だ。
ここは盆踊りの血が流れている日本人が親しみやすい、ステップ全盛のディスコだったのだ。
クック・ニック&チャッキーの「可愛い人よ」に合わせて、全員が同じステップで踊ったりして。
ここでソウルチャチャやソウルシーシーをマスターして、青山「パルスビート」、赤坂「ビブロス」、六本木「メビウス」などに行き始める。
ブラザーコーンが踊りの上手い大学生近藤クンだった時代だ。
ビジーフォーが「いそがしバンド」という名前で、六本木の「マイプレイス」に出ていた時は、彼らのスケジュールに合わせて通いつめたりもした。
当時の写真を見ると、ファーラーのパンツにグッチのベルト、フクゾーのポロのエリを立てたりして、恥ずかしくて冷や汗が出るよ。


やがて結婚して子供ができて、たまに昔を懐かしんで飲みに行ったのが、六本木に何軒もあったソウルバーだ。
その中でも有名だった「テンプス」のオーナー川畑さんが、今は赤坂でSOUL BAR MIRACLEをやっていると聞く。
マイミクさんから誘っていただいたので、ミラクルでのパーティーに参加してみた。
ミラクル看板0007

ミラクル入り口0002

最近は西武池袋線で飲んでばかりだから、夜の赤坂に出没するのは5万年ぶりのような気がしてワクワクする。
主催者夫婦の還暦祝いも兼ねているパーティーと聞いていたので、参加者は私より年上のジジババ(失礼)ばかりかと思っていたが、初めて会ったマイミクさんは美人だし、20代のメンバーも多いし、バリバリ元気なオジサンオバサンばかりだ。
さすがに昔の遊び人たちは、今でも現役で、よかった、よかった。
ミラクルミラーボール0005

ミラクルバー0004

ミラクルネオン0003

ミラクルモータウン0006

ケーキにフッが終わったら、テーブルが片付けられ、いきなり踊り出す老若男女。
ミラクルケーキ0001

ミラクルダンス0002




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静寂の福生(田村酒造場)

多摩ドライブの帰り道に必ず立ち寄る、羽村市のスーパーFUKUSHIMAYAで地卵や肉やパンを買い、さらに自宅用の酒を調達しに福生に行く。
日の出町のイオンモールに、東京の地酒がほとんど置いてあることを知ったが、やはり蔵元に行って買う方が、断然気分がいい。
目的地は嘉泉の銘柄で知られる田村酒造場だ。
以前訪れた時に直売所が無いのはわかっていたが、万が一ということもある。
嘉塀0012

嘉蔵0015

まったく人の気配がないので、酒を買うことはできないだろう。
嘉駐車場0017

勝手に敷地内をぶらりと散策する。
嘉酒林0016

嘉桜0001

敷地内には玉川上水の分水が流れ、とても福生駅から徒歩10分程度とは思えない静寂の世界だ。
樹齢千年を越えるケヤキも敷地内にあると聞くから、なんともすごいじゃないか。
嘉庭0014

嘉川0013

売店や直売所を設けたらこの静寂を守ることは出来そうにないから、買いたかった気持ちを抑えて、福生市内の酒屋に向かうのだった。

「田村酒造場」 福生市福生626


春のうららの(ティールーム)

東京23区内を流れる川は、どれも護岸をコンクリートで固め、暗渠を通したりして風情が無いことおびただしい。
ところが西に向かって30kmも走れば、多摩川や秋川で川遊びできる環境が残っているのだ。

青梅市内で蛇行する多摩川の両岸に釜の淵公園がある。
青梅駅からは直線で1kmもない至近距離だが、柳淵橋と鮎美橋という二本の美しい人道橋で結ばれ、散歩するにも釣りするにも川遊びするにも、絶好のポイントだ。

ティー簡保0001



まだ散っていない桜の向こうには、売却されることが決まった「かんぽの宿」が見える。
子供が小さかった頃に、かんぽの宿を予約しておき、昼から河原でバーベキューをしてたっぷり飲み、宿の温泉で寝込んでおぼれそうになったことがある。

ティー釣り人0011



この絶景を見渡せる土日限定の「ティールーム」で、スコーンとお茶を楽しむ。

ティー外観0002


ティースコーン080001


花粉症の私は屋外での花見はタブーなのだが、この季節にこの場所で室内に籠ったらもったいない。
本当はのんびりしたかったのだが、鼻センサーが敏感に反応し始めたので、またマスクをして店を後にしたのだった。

「ティールーム」 青梅市千ヶ瀬町


桜を追って(CHINA HOUSE SIMA)

東京23区と多摩地区は気温が二、三度違うような気がする。
都内の桜は散り始めたが、30kmぐらいドライブすればまだ桜が盛りかもしれないと思い、調べもせずに車を走らせた。
羽村の日野自動車の敷地に沿って、桜の並木を見ながら走る。

シマ日野桜0007



まずは青梅市の河辺にある中華料理屋「チャイナハウス・シマ」でランチを食べる。

シマ外観0001



中華とは思えぬ外観には訳がある。
以前ここは「Est!Est!!Est!!!」という、繁盛したイタリアンだったのだ。
さらにこの近くには「ラ・マーレ」という系列のフレンチもあって、そちらも閉店して中華料理店「紫宏園」に代わっている。

シマ紫0001



ベーカリーを併設していたレストランだったので、どちらの店も焼きたてパンが持ち帰りするほど出てきたし、安くて美味い店だったのだ。
本業は繁盛していたのに、別の理由で閉店したらしいので残念だ。

シマにはオープンと同時に入店したので、店内はまだ空いている。

シマ店内0006


以前の店は壁一面にメニューが張ってあったが、こんどの店はシンプルで雰囲気がいい。
中華にしては珍しく全席禁煙なので、油やヤニのニオイも無い。

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とんぼで晩酌(喰酔たけし)

自社の畑で栽培した葡萄でワインを作る。
醸造用アルコールを添加するなんてことは有り得ない。
ワインでは当たり前の話なのだが、我が日本の酒である日本酒では、世界の常識が通用しない世界なのだ。
自社で酒米を栽培している蔵元はほとんど無いし、本醸造酒という名の醸造アルコール添加酒を作っている蔵が大半だ。
最近は真っ当な蔵元が増えてきて嬉しいのだが、それでもブルゴーニュのドメーヌのような例は聞かない。
ところが海老名の泉橋酒造は、自社で酒米を栽培し、絶滅しかかった種まで復活させているらしいのだ。
たけしカウンター0003

ご近所の居酒屋「喰酔たけし」に、泉橋酒造の酒が何本かあったので、次々に飲んでいく。
海老名産の亀の尾で作った茜。
たけし茜0004

田んぼで生まれ育つ赤とんぼをラベルにした、海老名産山田錦の純米酒「とんぼラベル1号」。
たけしとんぼ0001

とんぼ一号0001

隠し持っていた、昨年秋のとんぼラベルも飲んでしまう。
たけしとんぼ秋0002

いずみ橋の在庫三種を全部飲んだので、泉つながりで群馬泉の初しぼりも試してみる。
たけし群馬泉0003

どの酒も美味くて幸せだなあ。

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桜が散って

赤城神社の社務所の二階に、二年間の期間限定でオープンした赤城カフェ。
先月末で閉店すると聞き、名残を惜しむコーヒーを飲んだ。
いつもより桜の開花が早かった今年は、4月になった途端に花が散り始めて少しさびしい。

赤城本殿0002


赤城水0003


赤城散る0001



予告通りに赤城カフェも撤収が始まっていた。

赤城遠景0004


赤城カフェ0001


この場所にマンションが建つという噂も聞いた。
高台だから住む人にとっては絶景だろうが、訪れる人や周辺住民にとっては風情が失われて悲しいのだ。

プロフィール

Manoa

  • Author:Manoa
  • 住所:キャベツ畑と練馬大根の町
    性別:オヂサン
    自称:ナイスミドル(なんちゃって)
    座右の銘:酒池肉林
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