連休のこの日は、埼玉県の某蕎麦屋に予約を入れていたが、妻が夏バテで食欲が無いと言うので、行くのを断念する。
午後まで寝て体調が復活した妻が、「吉祥寺で買い物したいので、車で一緒に行ってくれ」と言い出す。
どうせ吉祥寺に行くなら、一杯飲みたい私がバスで行こうと提案すると、「じゃ、行かなくてもいい」と返す妻。
時間がまったくあてにならないバスを、炎天下で待つのはたしかにツライ。
結局行きはバスかタクシーか最初に来た方に乗り、帰りはタクシーにすることで妥結した。
吉祥寺の駐車場難はますますひどくなってきた。

土日は一時間千円だから、タクシーを使った方がマシだ。
ヨドバシカメラの上にある「貴和製作所」で部品を、「カーニバル」で食料品を買って、夕方5時オープンの「上総屋眞吉」に向かう。


中道通りに先月開店した「上総屋眞吉」は、魚真グループの新店だ。

以前はおでん屋「つるかめ」だった三階建て店舗を、居抜きで使っている。
竹の植え込みがあって渋かった入り口は、ずいぶんカジュアルに変身したが、入り口脇にある下駄箱や、一階の板の間は変わっていない。


記憶では二階のカウンターが一番居心地が良かったのだが、禁煙フロアにしたと言うので、喫煙者の妻の要望で、一階の板の間に座る。


以前の「つるかめ」時代もそうだったのだが、このフロアは大テーブルなので、混んでくるとギッシリ相席になって、嫌煙者が隣に来たりするとお互いにツライ。
エアコンがガンガン効いているので、妻は早くも落ち着かない様子だが、そんなに長居しなければいいだろう。
暑がりの私にとっては快適温度だし、青森の酒を何種か飲めば、寒さも気にならなくなるはずだ。



他の魚真と違って、こちらは青森の日本酒が中心になっている。
先日青森の七子八珍の会に行ってから、なんだか青森県に縁があるのは不思議だ。