2007.04.21 Sat
オンリーワン(栄家)
閉店していました。残念だなあ。
すっかり桜の花も散った神田川を渡り、不思議な蕎麦屋に昼食を食べに行く。



この辺りは山吹の里と呼ばれている。
かつて大田道灌が鷹狩りに来た際に、雨宿りした貧しい民家で、雨具の替わりに山吹の枝を差し出されたということから名付けられたらしい。

怪談乳房榎の舞台となった南蔵院の前を通り過ぎると、目的地の「栄家」はすぐそこだ。


一見すると何の変哲も無い普通の蕎麦屋なのだが、店内に入るとまったく普通ではないことがわかるのだ。
入り口付近には漫画が山と積まれ、客が勝手に取る無料のゆで卵が置かれている。

客のほとんどが近隣の常連客なので、メニューも見ずに好みを発注している。
久々の私はまず印刷された「普通」のメニューを見る。
温冷のそば各種に丼物からラーメンまである、町のそば屋メニューだ。
もう一つある手書きメニューは普通でない。


創作メニューの開発が好きな店主のようで、ありそうでないメニューが羅列されている。
この日はラーメンを食うと決めていたので、カツ丼を組み合わせたミニセットにしてみた。



名前はミニだが実物は普通の大きさだ。
この店で大盛りを頼むととんでもないことになるのを忘れていた。
昔懐かしいさっぱりタイプの中華そばなので、すんなりと食べきることができてホッとする。
隣席の客が食べていた唐揚げのつけ蕎麦が妙に美味そうに見えたので、また近々再訪することになりそうだ。

「栄家」 豊島区高田1-28-8
03-3983-6880
| 高田馬場・早稲田・大久保 | 09:00 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

王子様
ガツーンそばには笑ってしまいました。
Manoaさんにぜひ食べていただきたく。
ハンカチ王子様はまさか来店してないですよね?
| Nobu | 2007/04/22 12:33 | URL | ≫ EDIT