2007.05.25 Fri
潮騒を聞きながら(La Mer)
ビーチサンダルから靴に履き替え、アロハを脱いでジャケットを羽織り、本館の二階にあるメインダイニング「ラ・メール」に食事しに行く。

陽が落ち始めて、海と空の色が変化して行く様子が楽しめそうな、19時からのディナーをEメールで予約しておいた。



ハワイで唯一の五つ星レストラン「ラ・メール」は、きっと味も素晴らしいだろうが、レセプションはもちろん、すれ違う店員全てが私を名前で呼ぶのが気持ちいい。

来客すべての名前を、すべての従業員が把握しているのは、なかなかできそうにないホスピタリティだ。


コンプリメンタリーのシャンパンに、キッシュとキューカンバーゼリーを楽しんでいるうちに、陽が落ちてくる。



波の音を聞きながら、少量ずつたくさんの料理が楽しめるデギュスタシオンがスタートした。


イヴ・ガルニエの芸術は、アメリカでベストのフランス料理とも言われているらしいので、和食と日本酒党の私も楽しみなのだ。


ラタトゥイユに乗せられた妻絶賛のフォアグラは、目からウロコもホッペタも落ちる。

カクテルグラスに入ったロブスターのアスピックには、鶉の半熟卵とキャビアが乗っている。

尾長のシュトルゥーデルに、帆立のシブリーソースと魚介が続く。


ローストしたシーバスのメダリオンに、アルザス風シュークルートに乗ったポークベリーコンフィ。

メニューがあるから何を食べたのか書けるが、実際はただ美味い美味いと食べ進むだけだ。

パイナップルとローズマリーのソルベで口直しし、子牛フィレのコルドンブルーを食べる。

この時点でワインは白と赤のボトルが空いて、かなりいい気持ちになってきた。
チーズの盛り合わせの後は、お楽しみのデザートサンプラーだ。


どれも美味いから、これだけの量が出ても全て完食したが、最後に出たプチフールはさすがにTo Goする。


延々と食べ続けていたいと思う、幸せな一夜だったのだ。

「La Mer」 Halekulani 2F
| ハワイ | 15:00 | comments:18 | trackbacks(-) | TOP↑


いつも覗いてばかりいた隠れファンでしたが、今回は完全にノックアウトです!
この写真をみてここでお食事のみの為にハワイへ行く目的ができました。
ありがとさんですm(__)m
| ミロ | 2007/05/25 15:43 | URL | ≫ EDIT