2007.09.21 Fri
雅の夢
江戸時代・琳派の装飾様式をガラスで蘇らせた飾筥(かざりばこ)や、オブジェの大作を展示した「雅の夢とヴェニスの華展」に、芸術とは縁が無いオジサンが招かれる。
会場は日本橋高島屋なので、ここからタクシーでワンメーターほどの蕎麦屋を予約しておいた。

予想を上回る造形と色彩の美に感動した後は、特別食堂でのレセプションにも顔を出す。

料理とデザートは帝国ホテル、寿司は「おけいすし」が担当したので、なかなか美味いものが揃っていたが、酒類はビールと水割りしか無い。
美味い日本酒が飲みたくて、銀座の端にある蕎麦屋に移動した。
ここは料理も蕎麦も美味いし、日本酒はいいのを揃えているし、なんと言っても和服の美人女将が一人で切り盛りしているのがツボなのだ。
会場でビールを飲んできたので、さっそく突き出しで日本酒を飲む。




能古見の純米吟醸からスタートし、その後は春鹿の冷やおろし、天の戸の美稲(うましね)、月不見の池(つきみずのいけ)、会津娘などを次々に飲み干していく。








三重県伊賀「若戎酒造」の真秀は品切れしていたが、蔵元が作る特製のナントカ醤で胡瓜と揚げを食べる。

茗荷の漬物で口中をさっぱりさせて、女将が打った蕎麦で〆る。

細腕ながら、太打ちと細打ちの二種を打ち分けて、なおかつ料理と接客を一人でこなしているからたいしたものだ。


日本酒完全復活にふさわしい、美酒と美人の夜だった。
| 銀座・築地・新橋 | 10:00 | comments:5 | trackbacks(-) | TOP↑

おかみさんステキ
相変わらず、割烹着に艶のある美人女将ですよね〜。
おつまみと酒も美味しいし、蕎麦も美味しいし。
女将さん1人でやっちゃうのがホントにすごい。
「こんな女性になりたいな」と思う方の1人です。
(え?私にはムリ?!)
| まき子 | 2007/09/21 10:06 | URL | ≫ EDIT