2005.06.25 Sat
高層マンション街の養蚕農家(桔梗家)
都内最大のマンション街である練馬区光が丘。
米軍占領時代のグラントハイツ跡地に新しく造られた街だけに、上海やシンガポールの郊外を彷彿させる、無機質で無国籍な風景が広がる。
このマンション街の外れに、江戸時代にタイムスリップしたような一角がある。
1200坪の敷地を屋敷森が囲み、海鼠壁の「光が丘美術館」、「陶芸教室」、100年以上前の養蚕農家を移築した蕎麦屋「桔梗家」が並んでいる。
相当に金がかかっていることは間違いないが、休日でも客の姿がまばらで、商売になっているとはとても思えない鷹揚さだ。
農家の土間を通り抜けて、畳敷きの広間に座り、静岡の「開運」を飲みながら蕎麦味噌を舐める。
つまみの種類は無いに等しいから、酒を一本だけで切り上げて、840円の桔梗蕎麦を頼む。
九一の固い田舎蕎麦に、漬物、海苔、自分で擂る山葵が添えられている。
品数を増やして、田舎の食堂風接客を改善すればいいと思うが、混雑しても困るし、悩む蕎麦屋だ。

「桔梗家」 練馬区田柄5-27-25
米軍占領時代のグラントハイツ跡地に新しく造られた街だけに、上海やシンガポールの郊外を彷彿させる、無機質で無国籍な風景が広がる。
このマンション街の外れに、江戸時代にタイムスリップしたような一角がある。
1200坪の敷地を屋敷森が囲み、海鼠壁の「光が丘美術館」、「陶芸教室」、100年以上前の養蚕農家を移築した蕎麦屋「桔梗家」が並んでいる。
相当に金がかかっていることは間違いないが、休日でも客の姿がまばらで、商売になっているとはとても思えない鷹揚さだ。
農家の土間を通り抜けて、畳敷きの広間に座り、静岡の「開運」を飲みながら蕎麦味噌を舐める。
つまみの種類は無いに等しいから、酒を一本だけで切り上げて、840円の桔梗蕎麦を頼む。
九一の固い田舎蕎麦に、漬物、海苔、自分で擂る山葵が添えられている。
品数を増やして、田舎の食堂風接客を改善すればいいと思うが、混雑しても困るし、悩む蕎麦屋だ。

「桔梗家」 練馬区田柄5-27-25
| 練馬区 | 10:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

雰囲気のある店ですね。
| KOUJI328 | 2006/09/08 10:57 | URL | ≫ EDIT