2008.02.22 Fri
貴重な一食(和喜智)
朝、昼、夜、二次会と二回ずつしか食べられないので、店の選定は困難を極めた。
一期一会の精神に加え、考慮した条件はいろいろある。
1.札幌ならではの食材を食べる。
2.私が好きな居酒屋&日本酒と、妻が好きなフレンチ&ワインを組み込む。
3.夜しか営業していない店と、定休日を考慮に入れて組み合わせる。
4.徒歩か地下鉄で移動できる範囲から選ぶ。
5.二次会やお茶の場所も考えておく。
6.友人たちの好みも考慮する。
などなどだ。
2008年の年明け早々から、情報網を駆使して店選びが始まった。
魅力的な店が多すぎて、一日6食ぐらいしたいほどだ。
一旦かなりベストなプランが固まったので、さっそく店に予約の電話を入れたが、当日が貸切りや満席の店もあり、若干の修正を加えた。
結局は初日から飛行機の遅延や、酔ったイキオイや、体力の限界で、予定通りにいかないところが旅の楽しみでもある。
札幌二日目の朝は、私はいつも通りに早朝に目覚め、ご近所の散歩をして腹を空かせたのだが、妻もいつもの休日と同じく爆睡から目覚めない。
昼食は12時に予約しているので、8時ぐらいに朝食にしたかったのだが、結局9時半ぐらいにホテルの一階にある「コンチネンタル」に入った。

昼に備えて軽く抑えるつもりが、オークラのブッフェはなかなかいい。


マッシュルームとトマトを入れたオムレツに、地場のソーセージと、温野菜に胡麻ソースをかけたのでやめるつもりだった。

これを食べ終えて、フルーツとコーヒーをもらいに行くと、他にも食べたいものが目に付いて、結局満腹になるまで食べてしまう。
そんな訳で、まだ朝食が消化しきれていないのに、地下鉄に乗って昨夜と同じ円山公園で下車する。
予約していた店は、四年前にできた寿司屋「和喜智」だ。


7、8人座れる白木のカウンターに、テーブル一卓だけの小さな店で、いかにも美味いものが食えそうな予感がする。



しかし私も妻も、まだ全然空腹になっていないのだ


本当はつまみを食べてから寿司に移りたかったのだが、最初から握ってもらうことにした。
ひらめ、北寄、まぐろ、車海老。




どれもあらかじめ塩を振ったり味を付けてあるので、醤油を使うことがない。
次は京都の「澤屋まつもと」を飲み、道産のうにと白子(たち)の炙りをつまむ。




とろけるような穴子と鉄火巻きで〆る。


ここ円山公園あたりは、おいしくて雰囲気がいい喫茶店が点在している。
店主おすすめの「森彦」が近いので、また振り始めた雪の中を歩きだしたのだった。
「和喜智(わきち)」 札幌市中央区南2西25-1
011-640-3768
| 札幌 | 00:00 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑


空弁
奥様が円山近くのお寿司屋さんに行くとおしゃっていたので
和喜智かなって言ってたんですよ。
私はずーっと行きたいのにまだ未訪なんです。
空港(JAL側)で売っている和喜智監修のぼたんえびの棒鮨と巻き鮨は
食べたことがあるんですが(汗)
ネタが見れてうれしいです。
そうそう、私も先日(同じ日?)に大雪渓の原酒を飲んでました。奇遇ですね。
| chico | 2008/02/22 01:34 | URL | ≫ EDIT