2008.03.31 Mon
石神井蕎麦で桜酒
日本のチロルと呼ばれる下栗の玄蕎麦を、石神井台の農家で栽培したと言うのだ。
栽培農家のご夫婦と、菊谷の常連さんが集まると言うので、小心者の私は少々緊張しながら店に入る。

8人掛けのテーブルは、すでに半数が埋まっている。
緊張を解くために、駆けつけアウグスビールを一杯。

飲み干す頃には全員揃ったので、店主のオサムくんからメンバー紹介をしてもらう。
全員練馬区民だし、ブログを書いている方も居るので、共通の話題がありそうで安心だ。
こういうのをオフ会と言うのだろうか。
ブログを書き始めて3年近くになるが、オフ会の参加は初めてだ。
すでにセットされている前菜をつまみ、さっそく日本酒に移行する。

この時期にはぴったりの四季桜を、立て続けに飲み干していく。





石神井産の葱を使った抜き。

これだけ酒に合うつまみが続くと、飲まずにはいられない。
上喜元、豊の秋、木戸泉と飲み進む。


蕎麦掻きの揚げ物、出汁巻き卵、酒肴の盛り合わせが続く。



さていよいよ蕎麦だ。
最初はお待ちかねの石神井産蕎麦を外一で。
つまり蕎麦粉が10に対して、つなぎの小麦粉が1ということだな。

隣席が栽培農家の尾崎さんなので、農業経営の苦労を聞いていたから、蕎麦の美味さもひとしおだ。
自分が作った小麦や蕎麦が、地元のうどん屋「エン座」や「菊谷」で使われることによって、モチベーションがすごく上がったと語るのを聞くと、同じ練馬区民としても食べがいがある。
もう一枚は福井産蕎麦を十割で。

こちらはねっとりもちもちの蕎麦で、花粉症の私でも味や食感の違いがよくわかる。
女性だけと言う蕎麦茶プリンも無理やり出してもらい、幸せな宴をお開きにする。

「菊谷」で石神井産の葱や蕎麦粉を使うように、同じ若手店主の日本料理店「海音」や居酒屋「喰酔たけし」も、地元陶芸家の器を使ったり、地元食材に目を向けている。
これだから地元飲みがますます好きになるのだ。
「菊谷」 練馬区石神井町3-27-16
03-5393-6899
| 石神井公園(蕎麦・うどん) | 00:00 | comments:7 | trackbacks(-) | TOP↑


このお店、2回行こうとしたら2回とも休みでした・・・。お蕎麦以外のメニューも、すばらしく美味しそうじゃないですか。暖かくなるともりそばが食べたくなる季節なので、ぜひ行ってみたいと思います。
| サカ悠 | 2008/03/31 06:20 | URL | ≫ EDIT