2008.06.29 Sun
連夜の青森酒
堪能し過ぎて翌朝は頭が痛かったので、おとなしく帰宅しようと地元駅まではまっすぐ帰ってきた。
石神井公園の商店街には、地元小学生が書いた短冊が下がる七夕飾りが、ずらりと取り付けられている。

つい見上げて看板が目に入り、フラフラと居酒屋たけしの階段を上がってしまった。
「いらっしゃいませ」
「おつかれさまでした」
「温かいオシボリと、冷たいオシボリ、どちらがいいですか」
と、客商売としては当たり前のようだが、ひと工夫された言葉で迎えられる。

客の入店にもシカトの店って、たまにあるんだよね。
二度と行かないけど。
いつものように生ビールで喉を潤し、揚げもろこしとゲソ揚げの揚げ物コンビを合わせる。


蟹とアボガドのサラダに、炙り馬刺しの手まり寿司もオーダーする。


これはいつでも飲める定番酒なので、スポット仕入れの珍しいやつを出してもらう。

いつもながら一升瓶がずらりと並ぶと、つい顔がほころんでしまうのだ。
前夜の味の記憶があるうちに、八戸酒造の陸奥八仙から飲み始める。

続いて夏のあらばしりである結人の、薄く濁った純米吟醸を続ける。
初めて目にした滋賀県湖南市の北島純米吟醸と、岐阜県揖斐川町の房島屋(ぼうじまや)純米吟醸「兎心」。



どちらも美味い酒で気に入った。
こうして一升瓶のラベルを眺めると、漢字は素晴らしい文字だとつくづく思う。
酒の味まで文字から伝わってくるようだ。
すっかり日本酒を満喫し、先月あたりから登場した盛岡名物のビビン麺を食べる。

ラーメン、手打ちうどん、富士宮焼きそば、雪山焼きそば、坦々麺の汁ありと汁なし、海南鶏飯などなど、〆の炭水化物がずいぶん増えてきた。
これだけ種類があると、つい発注してしまうので、メタボ年齢の私にとってはキケンだ。
〆めの水菓子は山形県の佐藤錦。

日本には季節ごとの美味い酒と、各地の海幸山幸があるから、毎晩飲み歩いても飽きることがないのだ。
「喰酔たけし」 練馬区石神井町3-17-15
03-3995-3904
| 石神井公園(居酒屋・焼鳥) | 02:00 | comments:10 | trackbacks(-) | TOP↑

確かに、漢字は見るだけで内容が伝わるのでいいですね。中華料理のメニューも見てるとなんとなく料理のイメージ湧きます。

逆に、アルファベットが並んでいるとクラクラします。
| ねこ子 | 2008/06/29 09:18 | URL | ≫ EDIT