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It's Show Time!(Tapas Molecular Bar)

1ヶ月以上前から予約していた、マンダリン・オリエンタル東京の「タパス・モラキュラーバー」で料理ショーを楽しむ。
横一列に座った6人の客に、日米二人のシェフがエルブジ風の料理を20数品出すらしい。
予約した20時半に遅れるとまずいので、早めにラウンジで待機した。
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時間ピッタリにカウンターに案内され、まずは飲みものを選択する。
料理との相性を考えて3種のシャンパンを供すると言う、「マリアージュ・オブ・シャンパン」5,200円はもちろん妻に。
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私はいつもと変わらずエビスの生ビールからスタートし、途中から日本酒に切り替える。
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南部美人の純米吟醸が、ワイングラスに3分ほど注がれて1,900円だから、いつもよりペースを落として飲むことにする。
メニューにはグラスで12,000円などという大吟醸もあるから、マンダリン恐るべしだ。

寿司屋のネタ入れのような冷蔵ガラスケースの中には、フルーツや不思議な材料が並んでいる。
目の前に居るシェフ二人も、包丁や鍋ではなく、ピンセットを手にしているから面白い。
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カウンターに置かれた銀色のプレートに書かれたメニューは、スナックとコクテール、タパス、デザートとプティフールの3群に分かれている。
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まだ到着していない客が二人いるが、ほぼ時間通りに当夜のショータイムが始まった。

(これから初めてタパス・モラキュラーバーに行く方は、ネタバレするので次のページを見ないほうがいいかも。長いし・・・)

最初に出された食前酒は、一口ビールにエスプーマでヤクルトの泡を乗せた、そのまんまの名前のヤクルトビール。
これと一緒にカリカリビーツとノリノリリゾットが供される。
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見た目も味もコンビニスナックのようなもんだ。
時にはスベルこともあるが、連発されるギャグに笑い、写真を撮り、説明を聞きながら食べるので忙しい。

続いて石鹸皿のような器に乗った、オリーブの雲と名付けられた泡。
気をつけて口に入れないと、ブホッっとむせる。
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ズッキーニとチョコレートのトリュフに続いて、ガラスの筒に入ったイクラとパッションフルーツが出る。
駄菓子屋のゼリー菓子感覚で、チュルッと吸い込む。
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透明のモヒートは、空のグラスにシェーカーから注ぐふりをし、実はストローにゼリー状の酒が入っている演出だ。
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シャーレに薄く敷かれた白ワインゼリーの上に、ピンセットでいくつかの食材が置かれた、「白ワインを食す」と名付けられた一品。
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あまりに微量すぎて何だかわからないのもあるが、ソムリエくんが読み上げる解答に、一同なるほどと頷く。
さすがにモラキュラー(分子)と名付けられただけあって、一品が分子並みに量が少ない。
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ウニと抹茶、パルメザンのリングイネ、凍ったビーツスープと帆立貝と、やっと腹に溜まりそうなのが3品続く。
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フォアグラわたあめ、にんじんキャビア、カレーパン、ロブスターの注射と、品名から実物が予想できない品は、食べ方も指示されるから、勝手に手を付けるのはご法度だ。
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温度差があるフォアグラのスープ・ショウフロワー、パチパチと音がするビーフ、魚のフライと、見た目は普通だが仕掛けがある料理が出る。
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ティッシュに含ませたトリュフの香りを嗅ぎながら食べる肉じゃがと、豆腐の味噌汁。
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ライムディスクで口中をさっぱりさせて、料理ショーはデザートとプティフールに突入する。
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パイナップルと松の実を使ったパイン・パイン・パイン。
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プティフールは何種類かが立体的に盛り付けられて登場する。
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カプチーノもわたあめで出てくる徹底ぶりだ。
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最後はミラクルフルーツを食べて舌の感覚を麻痺させ、フルーツを甘く感じさせる趣向だった。
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ショータイムはまだ終わらない。
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最後にシェフが拳銃を撃つと、中から出てきたのは弾ではなく勘定書きだった。
痛っ!
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「タパス・モラキュラーバー」 マンダリン・オリエンタル東京 38F
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ひゃ~サプライズ

素晴らしい演出づくしですね♪
ここで堪能しちゃったので、もう行かなくていいかも!?
ふふ、最後は死んだ振りしちゃうとか。。。

楽しそう~

あのウェイティングのあとはこんなステキな時間を過ごしたのですね!
私も行ったつもりになれました。
最後のオチも最高ですね!痛っ!(笑)

そして…

慌しい中の撮影お疲れ様でした。
お味はいかがだったのでしょうか???
一番気になったのはヤクルトビール…

真実のお味は・・・。

スゴイ世界ですね~~ため息がでます(^^;)
行くことは無いはずなので全部画像で堪能しましたよ!・・・で味の方は如何だったのでしょうか??一応美味しそうなのもありますが、私お料理の量が少ないと低血糖起こしそうでイヤだからやっぱり庶民が行く所にしま~す!

すごすぎます

演出の仕方もそうですし、
お料理の見せ方もすごい~~。
なんだかセレブです、セレブ。
こんな演出なら、やっぱり包丁ではなくピンセットですね(笑)。

さすがManoaさま!

行かれたのですね~。詳細なレポート、さすがです。(私などカメラ持っていくの忘れましたし…ほほほ)記憶が蘇ってきました。白ワインの味当て(?)とか楽しいですよね。
日本酒とは意外ですが、言われてみたら結構いけそうですね。東京のレストランならではって感じでGoodかと思います。これまたさすが~っ!

雰囲気伝わって来ました!ごちそうさまでした。

お疲れ様♪

Manoaさま
お写真とって、食べるのはさぞかしお忙しかったと思います。しかも、ちゃんとたくさん飲んでるっ♪驚きです。2軒目のレポートも楽しみにしています。

公園のこっちさま

料理の8,800円は妥当かなと思うのですが、日本酒が高くてねー。
本気で飲んだらホントに死んだ振りしなくちゃね。

ななさま

素敵と言うより楽しい夜でした。
日米二人のシェフのギャグは、パッくんマッくんの漫才コンビのようでしたよ。

SAKURAさま

味もなかなかいいです。
味わうほど量の無い品もありましたけどね。
ヤクルトビールは、そのまんまの味です。
意外にイケてました。

楽しめました!

料理ショーって?と思いましたが、考え付かないような料理や、ピンセットで飾りつけ?をする繊細なものや、奇抜な一品とかもうおもしろい~!
そしてお値段も素晴らしい!そうそう、お味のほうも気になります、Manoaさんから見たらどうだったんでしょうか?

OZAKISHIMAさま

ちゃんとしたシェフが計算して作っているので、味もしっかりしてます。
妻がレシピを聞き出していた品もありましたから、不思議な美味さがあります。
血糖値が高めの私には、これぐらいの量がいいのかもしれません。

まき子さま

もちろんベースの仕込みは包丁を使っているのでしょうが、あまりにも小さい品が多いので、仕上げはピンセットでした。
日本酒もいいのが揃ってましたよ。
とんでもない値段ですが。

オレンジ夫人さま

白ワインの味当ては、結構当たりました。
日本酒が合うのですが、一杯1,900円なので、チビチビ飲んだ小心者の私です。

kikoさま

あまり料理のネタバラシするのもイカンかなと思ったのですが、内容を2割ぐらいずつ変えていくらしいので、いいかなと。
楽しんできました。

リリさま

はい、大忙しでした。
私たちの前の6人は、全員がデジカメや携帯で撮っていたので、笑っちゃいましたけど。
2軒目はブログに書けない店なんです。

moimoiさま

支払いの半分は酒代ですから、軽く飲んでればもっと安かったですね。
思わぬ食材の組み合わせや、形の変化や、温度や音や匂いなど、五感を楽しませる料理でした。
味も良かったですよ。
プロフィール

Manoa

  • Author:Manoa
  • 住所:キャベツ畑と練馬大根の町
    性別:オヂサン
    自称:ナイスミドル(なんちゃって)
    座右の銘:酒池肉林
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