2005.07.09 Sat
たった一つの瓦屋根(魚松)
※2006.12追記
残念ながら閉店しました。
文京区の護国寺から江戸川橋に向かう2kmほどの音羽通りは、再開発によって幅広の直線道路になり、両側にビッシリとマンションや企業のビルが林立している。
この通りにある豆大福で有名な「群林堂」も、ラーメンの「ちゃぶ屋」も、小堺一機の父親がやっていたという寿司屋も、すべてマンション内の店舗だ。
ところがビル群の谷間に、数十年前にタイムスリップしたような瓦屋根の民家が、たった一軒だけ残っている。

間口が狭く、置いてある魚介もたいしたことがない魚屋なのだが、横手にある古びて壊れそうな引き戸を開けると、かなり広い定食屋になっている。

昼時は魚中心の定食が、短冊に書かれてズラリと貼られ、煮魚、焼き魚、刺身とどれにしようか迷う。
店内は煙でいぶされ、すすけて傾いており、魚屋のカーチャンが調理し、コワモテの息子が接客する素朴なオフクロの味しか無いが、なぜか近隣の勤め人で昼も夜も満席なのだ。
(2006.3記:現在は別の店になっています。)
「魚松」 文京区音羽1-20-13
残念ながら閉店しました。
文京区の護国寺から江戸川橋に向かう2kmほどの音羽通りは、再開発によって幅広の直線道路になり、両側にビッシリとマンションや企業のビルが林立している。
この通りにある豆大福で有名な「群林堂」も、ラーメンの「ちゃぶ屋」も、小堺一機の父親がやっていたという寿司屋も、すべてマンション内の店舗だ。
ところがビル群の谷間に、数十年前にタイムスリップしたような瓦屋根の民家が、たった一軒だけ残っている。

間口が狭く、置いてある魚介もたいしたことがない魚屋なのだが、横手にある古びて壊れそうな引き戸を開けると、かなり広い定食屋になっている。

昼時は魚中心の定食が、短冊に書かれてズラリと貼られ、煮魚、焼き魚、刺身とどれにしようか迷う。
店内は煙でいぶされ、すすけて傾いており、魚屋のカーチャンが調理し、コワモテの息子が接客する素朴なオフクロの味しか無いが、なぜか近隣の勤め人で昼も夜も満席なのだ。
(2006.3記:現在は別の店になっています。)
「魚松」 文京区音羽1-20-13
| 護国寺・江戸川橋 | 10:00 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

たまたまこのサイトに通りすがった者です。
05年10月頃に仲間がこの「魚松」の寄って大変気にいった
と話していた事があり、興味を持ってました。12月頃名前の
確認をと立寄ったら工事中。翌日もつ屋として開店するという
話でした。幻の「魚松」となってしまいました。
| 通りすがりの者 | 2006/01/04 00:51 | URL | ≫ EDIT