2006.10.31 Tue
トホホテル(駒ヶ根高原リゾートリンクス)
知人のダンナは、オーキッドルームや桃花林といったレストランを抱える虎ノ門の某ホテルに勤めており、同僚が駒ヶ根に転職したので、利用して欲しいと言うのだ。
パンフレットを見ると、料金は紅葉のハイシーズンでも一泊二食で約12,000円と安く、料理長が虎ノ門出身なら安心できるので、喜んで予約を入れてみた。
料理は二食とも和洋折衷のバイキングですと説明を受けたが、好き嫌いの多い娘が一緒なので逆にありがたい。
駒ヶ根は初めて行く場所なので、当日は日が暮れる前に到着しようと、時間を調整しながらドライブした。


三河湾でリゾートリンクスというホテルを運営する企業が、7月にオープンさせたばかりだから、建物はまだまだ綺麗なままだ。

駒ケ池の畔に建つロケーションもいい。


チェックイン客が集中したので、雰囲気のいいロビーで一服しながら待機した。
しかーし・・・・・、ここから悲しい一夜の始まりだったのだ。
洋服を入れるクロゼットが無い。
ドア近くの鏡にフックが取り付けられているので、開け閉めするたびにハンガーが落ちる。

持ってきたビールを入れる冷蔵庫が無いのは、今まで生きてきた中で初めての出来事だ。
どうせ見ないからいいのだが、テレビは今時の独身者でも買わない14インチだ。
超狭いユニットバスだから、女二人分の化粧品や洗面道具を置く場所などとても無い・・・・・。

「・・・・・・・・
」テンションが急降下する親子三人

寝てしまえば関係ないと女二人を慰めて、ブッフェ会場に向かった。

なんの案内も無いまま入り口付近で放置され、仕方無しに自分から従業員に近付いて、どこに座ったらいいのか聞く。
席は空いているのに従業員がテンパッており、客と目を合わさない状態だ。
やっと座ってブッフェ台を一周するが、これが種類も少なく、なんとも悲しい料理ばかりだったのだ。


虎ノ門のホテルで有名なローストビーフなど全く無く、肉のメインは鶏の唐揚げにハンバーグと来た。
冷凍のフレンチフライとか。
「しかも乾いてるよ。」


明らかに冷凍食品と思われる料理もたくさんあるというか、ほとんどが冷凍物というか。


「今夜は学生のコンパか。」


食べるものが無いので、酒に活路を見出す私。

酒が有料なのは当たり前だが、ソフトドリンクまで料金を取られるのにはマイリました。
ジャンクフード好きの娘が学食よりヒドイと言うほどで、食べるものに困った私はカレーライスと味噌汁で空腹を満たす。


締めのデザートも空のトレーが放置されたままで、怒ったオバチャン客の抗議でやっと少量が出てきた。


これも中心部のクリームが解凍しきれていない。
ここまですごいと、もはやギャグだ。
虎ノ門からシェフを呼んだ意味が無いんじゃなかろうか。
さすがに朝食のジュースはフリーだったが、とにかく突っ込みどころが満載で、しまいには笑っちゃうほどトホホなホテルだったのだ。
「駒ヶ根高原リゾートリンクス」
| 長野県 | 12:00 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑


色付きの文字
ご愁傷サマでした^^;
クローゼットなしで、あのバスルームはビジネスホテルかと、ですよね、トホホ。。。
ディナーの代わりに、景色はごちそうだったのでは?
(悪いけど、写真のお料理笑っちゃった)
| kisa | 2006/10/31 11:56 | URL | ≫ EDIT